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☆本#485 本当に幸せ?「彼が残した最後の言葉」ローラ・デイブ著を読んで

木工作家として成功しているローラは38歳。顧客を通じて知り合ったオーウェンと恋に落ち、結婚する。彼にはティーンの娘ベイリーがいて、彼女とは今一つうまくいっていない。
ところが、結婚1年と少し過ぎたある日、オーウェンがメモを残して失踪。翌日ベイリーはオーウェンがベイリーに残した大金を見つける。
翌朝、他州の連邦保安官がやってくる。同日、オーウェンの働く会社に詐欺容疑がかかっていると、FBIも家にやってくる。保安官がやってきたことを言うと、なぜ保安官が来たのか不信がるFBI。その態度に不信感を持ったローラは、信頼できる元婚約者で弁護士のジェイクに相談する。
そして、自身もベイリーと共に、ベイリーが小さい頃テキサスにいたことを思い出したことで、テキサスに向かい、そこで、夫の過去を知り…。


この作品は既にドラマ化されているらしい。
最後の展開はやむを得ない状況とはいえ…。




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