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映画「the sixth sense」を観て
久しぶりに観て、初めて観た時より違うことに気付いた。
初めて観た時は、ブルース・ウィルスの役がそういうことだったのか!とそっちに気を取られたけど、結末を知って見ると、子役の演技が大人をくってて、特殊な能力を持つため最初怯えていたのが相談に乗れるまで成長した、という方がメイン・ストーリーだったという感じ。
母親役も個性的な役の多い女優で、英国映画「about a boy」ではもっと個性的な母親役を演じていた。なんの映画・ドラマか忘れたけど、喧嘩するシーンがインパクトがあってそこだけうっすら未だに覚えている。
後半に、子役と母親役が車内で会話するシーンがあって、ここの2人の演技が秀逸。
この人たち以外だと、娘が残した(?)ビデオを見た娘の父親の演技はtouching。ちなみに、娘の妹のセリフにばっさり返す子役のセリフもリアルでよかった。子供だから、曖昧に返しちゃいけないのだ。
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