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2021年2月の記事一覧
「時代遅れの公募方法」が社会課題の解決を妨げている
最近、自治体の公募情報を拾い上げてnoteにアップしています。対象にしているのは、参加資格が比較的ゆるやかな「プロポーザル案件」です。案件の検索は調達情報検索サイトで入手し、詳細情報を各自治体のオリジナルページで確認しています。
さて、この作業をとおして気づいたのですが、自治体の公募情報には、ウェブ検索で簡単に見つかるものと、探しても探してもなかなか情報が見つからないもの、2種類あるようです。
発注者が受注者に「選ばれる」戦国時代。担当者の熱量が戦を勝ち抜くカギ
いつも読んでいる木下さんのnote。今回もうーんと唸り、言葉を失ってしまいました。ダメなメンバーをいくら集めてもゴミしか生まれないということ(ゴミとは言ってないか)。
良いメンバーを集めるにはそれなりのフィーが必要で、100億円の整備事業なら10億円は委員謝金やコンサル費として払うべしという主張です。いつ読んでも、どの記事も、語り口鮮やか。
コンサルだって人だもの~人が動く原理は大きく2つ私は