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出産が向いているかも、と思った話

生まれた瞬間に
あ、このくらいならまたすぐ産める‼︎‼︎
本気でそう思ったのです。

無痛分娩でした。
まぁ、産後の痛みは平等なので
全く痛くないと言ったらそれは本当に嘘です。笑

出産というと
やれ24時間以上ぶっ続けで痛い
二度と経験したくない痛みとか
それこそ鼻からスイカとか、
とにかくネガティブイメージしかない。
けれども、幸いなのか
出産した友達が周りに少ないなか、
無痛経験者 の割合が本当に多くて。
とにかく経験者は勧めててくる。笑

そんなわけで
産むなら、無痛分娩だなぁと
10年くらい前からぼんやり思っていました。

妊娠がわかり、
もともと通っていたこともあり
無痛分娩可能な産婦人科で出産することにし
あまり悩むこともなく
(正直に言えば、母になる身として、痛みを経験した方がいいんじゃないかとうっすら思ったりしたけれど)
無痛分娩を選択いたしました。
そして陣痛からではなく、
破水からの入院だったので、
出産までは本当に痛みの記憶がない。
産後の痛みも結構いろいろネタになりそうなことがたくさんあったし
無痛分娩とか出産、妊活の事は
またゆっくりまとめてでも書こうと思っております。

そんなわけで、あまり痛みを感じることなく
一応14時間位で出産を終えたようですが、
半分位は待機時間と言う感じ。
その日はお産が立て込んでいたとかで、
途中から今産めるよ!と言う感覚があったのですが、ナースコールを押しても来ない。
あと4時間ぐらいは短縮できたと思う。笑
待機時間は暇だから寝たり
スマホいじったりできて
若干拍子抜けしてみたり。

やっと分娩台にのぼり、
何回かいきんだら産まれてきてくれた。
これだったらすぐまだいける!と
産まれた瞬間に本気ですぐ思ったのです。

同時に
もっと早く産んでおけばよかったな、と

38歳で妊娠し、出産を39歳。
これが最後かもしれないと。
むしろそのほうが可能性も大きいし。

しかし。

タイミングもあるし、
今だから
我が子がやってきてくれたのもある。

出産 向いているかも、とその時思ったけれど
お産は同じ親から産まれても毎回違うし、
本当に命懸け。
もともと力には自信があったけれど
こんなに力出したことないよーーー×10000くらいはいきんだと思う。
もう2度と出せない笑

そして、
子どもをもつ選択をすぐにできなかった理由も
いくつかあるので
それもおいおい書いていこうかなと思います。

ずっと出産に対して、恐怖 しかなかった。
案ずるより産むが易しとはまさにこのこと。
一応、めちゃくちゃ安産のための努力もしたのよ!笑
健康オタク、美容オタクでいろいろ試してきた。自分の今までの経験の
集大成だったのかもしれない。
今日も音声入力してみたけれども、
もともとごにょごにょしていると夫からは言われることもあるのですが
今日は特に大変調子が悪く、
誤字脱字が多すぎてやる気が失せました。笑

いろいろ考えはあるけれど、
無痛分娩、いいと思うよ‼︎‼︎‼︎

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