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わたしの日常はだれかの非日常

わたしの書くバイブルとなっている、いしかわゆきさん著の書く習慣

書くことについてハードルを下げてくれるこの本。
すぐに読めるようにデスクのすぐ手が届くところに置いている。

今日のわたしにささったところを書きたいと思う。

130ページ

あなたの「日常」は、他人に「非日常」かも。
平凡な日常も、誰かにとっては面白くてためになって、不思議な日常になる。自分の日常を「ありふれた日常」だと勝手に決めつけているのは、他ならぬ自分自身なのです。

書籍:書く習慣より

はい、そうなんです。
わたしにとってあたり前のことって他人から見たらあたり前じゃないんですよね、、、

朝、起きて走りに行く人から見たら、朝、noteを書いていることは
「ほぇー」となるでしょう。

朝ごはん、ごはん派の人から見たら、パン食べている人は非日常。

学校へ行く、会社へ行く、散歩へ行く

あたり前があたり前じゃない、

わたしにとって日常なだけで誰かから見たら非日常ですよね。

だから人のこと知るの面白いんだな。
そして、いいなぁと思うことには反応して、こっそり自分の日常に取り入れてみたりして日々を楽しんでいることに気付きました。

書く習慣、2022年わたしのベストセラーなので、「ここが良かったよ」とちょこちょこ読書感想文を不定期で書いていこうかなと思います。

マガジンも立ち上げたのでよかったら見にきてくれるとうれしいです!


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