みぃぷる

この世には楽しむために生まれたはず。それには心が自由でありたい。長い間のメンタルダウン…

みぃぷる

この世には楽しむために生まれたはず。それには心が自由でありたい。長い間のメンタルダウンによる苦しみから解き放たれた経験を必要な人に届けたい。また自由な今だからこそ、食べることや興味のあることなど心のままの気持ちを記していきたいと思います。

最近の記事

みつけてしまった!知性が煌めく言葉:「虎に翼」モデル・三淵嘉子さんの義理の娘、那賀さんの言葉から

パソコンを開いたら、ポータルサイトのトップページに、昔のモノクロ写真で、整った机に向かって笑顔でカメラを見つめる、50歳前後の凛とした女性の画像が載った記事が目に入りました。 それは「41歳で再婚、相手は… 『虎に翼』モデル・三淵嘉子さんの家族関係」という、毎日新聞の記事で、写真の女性は三淵嘉子さんご本人でした。 テレビを見なくても今話題のNHK朝ドラのモデルとなった「日本で初めての女性弁護士、判事、そして裁判所の所長女性」ということで、同じ働く女性として気になります。

    • ある作家先生からの「ことば」

      七色のヘアスタイルと奇抜な衣装に身を包んだ記事のその人は、志茂田景樹さん。 Ⅹでの志茂田さんのメッセージは多くの方に刺さるようで、フォロワーは44万人以上。 志茂田さんのフィルターを通じ、感じた人生訓は、誰にでもわかりやすい言葉で、優しく、時に厳しく、私たちを諭してくれます。 また、その言葉が素直に心に入ってくる。 インタビュー記事での志茂田さんは、家族と離れ一人施設に入ることも「憂うような気持ちはなく、別荘に行くみたいに楽しみです」と語られていました。 私など、そ

      • 不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』4

        これまでのお話し 4.もう一回、東京でやり直したい! 機織り機を組み立てるタイミングで、実家を出て念願の海の見える高台の家を借りることができました。 実家から車で30分かからない、私には程よい距離です。 残念だけど機織りでは食べていけないという現実。しかも独立したからにはそれなりの生活費を稼がねばと、 職探しに新しい住まい近くのハローワークに飛び込みました。 幸運にも冠婚葬祭などの贈答品を扱う家族経営のお店の店員さんのバイトがすぐに見つかりドキドキの販売員ライフが始ま

        • 不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 3

          これまでのお話し 3.グループ展に参加したい フルタイムの仕事していると、思ったように機織りに向き合えなくて、どうしたものかと焦りが出てきました。 そんな時ものづくりに携わっているメンバーから、作品を持ち寄るグループ展の話があり、自分を奮い立たす良い機会なのと、アートは見る専門だった私が見てもらう側になれるというワクワク感で参加することに決めました。 トンボ玉、陶芸、手作り雑貨などの作品に混じって私の織物も展示させてもらえると、考えただけで気持ちが高揚してくるチャレン

        みつけてしまった!知性が煌めく言葉:「虎に翼」モデル・三淵嘉子さんの義理の娘、那賀さんの言葉から

        • ある作家先生からの「ことば」

        • 不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』4

        • 不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 3

          不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 2

          これまでのお話し 2.自分の空間で機を織りたい 西陣の機が実家に届きました。 当然パーツごとに段ボールで届きます。 届いて思いました……この機を組み立てるのはとても大変(汗) 工房で見慣れているとはいえ、説明書を見ながらの組み立て。 でかいうえに重い部品もあります。 そして、パーツによっては接合部に同じ木材でできたくさびを打ち込むため、いったん組み立てると次に容易に解体できるとは思えない……。 届いたばかりの自分の機を組むというのはうれしい反面、覚悟みたいなものが必

          不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 2

          不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 1

          20代の終わりにストレスへの対応ができず、ある日突然パニックになった。それ以来、不安に支配されていた長い長い日々。 何かをしようと思っても、それを邪魔する心の声。 「私にはできない」「世の中危険なことであふれかえってる」「何かあったらどうする?」「助けてくれる人なんて誰もいないよ」そんな声が邪魔して一歩も前に出ない。 そんな中結婚と離婚を経験し、東京から再度実家の田舎に戻った30代半ば。 「愛とは?」「これからどう生きていくか?」不安の足枷を持ちつつ自問自答する中、救いを

          不安症だってパニック障害だって関係ない『人生はよりよくなるためのチャレンジの連続』 1

          不安障害、パニック障害だけじゃない! 初めの一歩が踏み出せない人のための、本当にやりたいチャレンジができる理由

          「自分は不安障害だから夢をあきらめるしかない」「パニック障害で発作が怖いし、電車にも乗り物にも乗れない自分なんてどうせ何もできない」と、自分から望む人生への第一歩をあきらめてはいませんか?または、頭でいろんな不安や心配がむくむくと黒雲のように広がって、やりたいチャレンジができず落ち込んだりしていませんか? 不安障害だろうが、パニック障害だろうが、たとえ「不安」という鎖につながれて身動きが取れない絶望の中にいたとしても、本当にやりたいことにチャレンジすべき時が来たらわかるので

          不安障害、パニック障害だけじゃない! 初めの一歩が踏み出せない人のための、本当にやりたいチャレンジができる理由