「あなた」という資産を活かしませんか？
こんにちは～。もくです :)
まずは、今回紹介する本のそでに書かれていた言葉を読んでみてください。
「才能を隠してはならない。
それは、使うためにつくられたものだ。
日陰に置かれた日時計に
いったい何の意味があるだろう」
―ベンジャミン・フランクリン
自分の才能に気づいていますか？
もしかして今、「才能なんて自分にはない」なんて思いませんでしたか？
才能というと、一部の限られた人にだけあるものだと思っていませんか？
実はそうではなく、ほぼすべての人が有するものなのです！
自分の才能なんて分からないし、、
そのために役に立つのが、今回紹介する本になります！
学生だけでなく、社会人にも、自分の潜在能力に深い関心を寄せている人なら誰にでも受験をおすすめしたいです！！
「自己分析に困っていませんか？」
「もっと職場で活躍したいと思っていませんか？」
でも、信用できるの？
このクリフトンストレングスの歴史に書くと、長くなってしまうので、科学的に信用できるのか気になる方は、本書や公式サイトで読んでみてください！
ここでは本書から、アセスメントに関する文章を２つ紹介します！
これから受けるアセスメントで、あなたが回答を間違えることはありません。なぜなら、あなたが答えることはすべて「正しい」からです。
これから受けるアセスメントが唯一無二なのは、あなたの内にあるもの、すなわち、あなたを駆り立てるものを数値化して、証明するからです。
「自分の強みを生かして、今より成長したい！」
と思ったあなたには、本書を強くおすすめしたいです！
基本情報の紹介
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0
定 価 2420円（本体2200円＋税10％）
発行日 2017年4月12日
著 者 ジム・クリフトン、ギャラップ
出版社 日経BP 日本経済新聞出版
ISBN978-4-296-11830-4
公式サイト
本書で得られること
＝「34の才能の内の上位5つを知り、それを活かす方法」
Ⅰ なぜ自分のことを知るべきか
〈クリフトン・ストレングス〉の活用について
Ⅱ あなたの強みを活用しよう―34の資質と行動アイデア
34の資質の詳細と行動アイデア紹介
Ⅲ 〈クリフトン・ストレングス〉はどうやって生まれたか
〈クリフトン・ストレングス〉の歴史
本書の強み
ストレングス・インサイト・ガイド
「強みの洞察ガイド」
＋
自分だけの特徴的な「資質のレポート」
＝自分の才能の「活かし方」がよく分かる！
「でも、少し高くない、、？」
〈クリフトン・ストレングス〉を知ったとき、正直高いなと思いました。
本書のアセスメントテスト
「¥2200」
公式サイトのクリフトンストレングス34
「¥8,450」
「自己投資だと思えば安くない！」と思える人には、今すぐ受験をおすすめしたいです。
そんな私が購入を決めた理由は、「成功している人は自己投資を惜しまない」という話を目にしたからです。
私は浪費家で、すぐに無駄遣いをしてしまう性格を直すために、最近は出費を渋っていました。
しかし、成功している人には、自分の強みをよく理解しているという共通点もあり、今自己分析にお金をかけることは、無駄ではないと思いました。
本書のおすすめポイント
自分の強みが何かは教えてくれるけど、
「その強みが一体何なのか」「どう生かせばいいのか」など、
詳しいことを教えてくれる自己分析は少なくないですか？
本書では、以下の4つを34の資質すべてで紹介しています。
強みの説明
その強みを持っている人たちの声
その強みを生かした行動アイデア
その強みが高い人との働き方
なんとその強みを持つ人との関わり方まで紹介されているため、
良好な人間関係の構築にも役立ちます！
本書を読んで
「2000円も出して、役立てられなかったらどうしよう。」と思いながら買った本でしたが、私は買ってよかったと思いました。
なぜなら、「これが私の強みです」と自信を持てる才能を見つけることができたからです。
ちなみに、私の強み上位5つは以下の通りでした。
1位 最上志向
2位 調和性
3位 適応性
4位 個別化
5位 親密性
34の資質は、４つのカテゴリーに分けられており、私の場合その４つにバランスよくあるわけではなく、2～5位がすべて同じカテゴリーに入っています。
そのカテゴリーというのが、「人間関係構築力」で、他のカテゴリーに比べると、直接仕事に関わる能力ではないため、少し落ち込みました（笑）
「戦略的思考力」とか「実行力」が個人的には欲しかったのですが、理想と現実は違うようです、、。
テストを受けたことがあるという方は、
コメントで上位5位の強みを教えていただけたら嬉しいです！
さいごに
本書の冒頭で紹介されている言葉を紹介して、終わりたいと思います。
まずは、ギャラップの科学者であるドン・クリフトン博士の言葉です。
「まずは自分の弱みを知り、はっきりと認識する必要があります。
しかし、弱みが強みのレベルにまで成長することはありません。以上」
次は、近代経営学の父、ピーター・ドラッガーの言葉です。
「人は強みによってのみ、パフォーマンスを発揮することができます。
弱みによって、ましてやまったく苦手なことでパフォーマンスが発揮されることはありません」
紹介した人は分からなくても、紹介した言葉には納得できたのではないでしょうか。
つまり言いたいことは、「自分の強みを知ることが重要である」ということです。
アセスメントテストを受けて、一歩踏み出してみませんか？
商品URLの紹介
現在は紙媒体のみ販売されています！
今回も読んでくださり、ありがとうございました！
ぜひ皆さんも『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』を読んで、新たな自分探しをしてみてください。
↓初めて見てくださった方は、
自己紹介の記事も読んでみてください！
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それでは、ここらへんで :)
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