21歳で叶えたいこと
こんにちは!
フリーランスを目指している大学3年生のみあです。
今回は、タイトルにある通り、「21歳」になったわたしが、抱負や目標を語っていきます。
21歳、なんとも言えない数字ですが、九九の中で、「3×7」が好きだったので、印象は悪くないです。笑
「あるわけない!」と言われてしまいそうですね。
わたしは、「2×7」「3×7」「8×7」がお気に入りです。
もっと言うと、7の段が一番好きですね。
はい、九九トークはここまでにして、本題に入りたいと思いま目標
21歳の誕生日
抱負を語るために、まずは誕生日当日について話したいと思います。
21歳になった瞬間は、車のトランクにいました。
誤解が生まれそうなので詳しく書くと、後部座席が倒れる車で、トランクと座席が繋がった場所で寝ていました。
理由は、祖父母の家に行くためです。
わたしの誕生日はお盆に近く、ほぼ毎年祖父母と一緒に過ごしています。
同年代の人たちは友達と過ごすことが多いみたいですが、わたしは必ず家族と過ごすと決めています。
昼はしゃぶ葉で、夜は家で祖父の料理と誕生日ケーキを食べました。
しゃぼん玉で遊んだり、夕方にはゆっくり昼寝をして、夜には手持ち花火をみんなでしました。
本当に楽しかった1日でした。
そして、来年も同じように祝えるように頑張りたいと思いました。
会社員になれば、必ず誕生日に会いに行ける保証は、残念ながらありません。
ですが、フリーランスになれば、休む日を自分で選ぶことができます。
この二択なら、間違いなく②を選びます。
わたしの場合、「何をするか」よりも、「誰とするか」が大事です。
たとえ当日も仕事で忙しくても、一緒の空間にいられるだけで、わたしは満足です。
もっと言えば、誕生日でなくてもいいんです。
なんでもない日でも、一緒に過ごせるだけで特別な日に変わります。
それが分かっているからこそ、自分の意志で毎日の選択ができる人生にしていきたいと思っています。
抱負と目標
二つの違い
抱負や目標を語ると言ったはいいものの、何が違うのか分かっておらず、調べて見ました。
まず「抱負」の意味は以下の通りです。
次に「目標」の意味は以下の通りです。
なるほど。調べて初めて知りましたが、「抱負→目標」の順番で決めるといいようです。
それでは、先に抱負について考えていきたいと思います。
わたしは、就職ではなくフリーランスになるため、個人として安定した収入を得られるようにしたいです。
夢をひたすらに追いかけるのが理想ですが、わたしの家庭の経済状況を考えると、そうも言ってられません。
理想と現実、どちらとも向き合い、支えられる立場から、支える立場へと変わることを自覚する必要があります。
大切な存在を、大切にできるような社会人になりたいです。
そして目標は、以下の通りです。
まず、「最低手取り20万円」の理由は、新卒の初任給の平均額だからです。
親や親戚を安心させるためにも、自分のメンタル維持のためにも、最低限超えておきたいラインです。
もし20万円を超えられなければ、就職という選択を選ばざるを得ない可能性もあります。
「安定」という言葉には縁がないと思われがちなフリーランスですが、わたしは自分次第だと思っています。
「収入源を2つ以上作る」の理由は、収入の安定に繋がるからです。
収入源が一つしかなかった場合、それが無くなると、一気に収入0になります。
そうなれば、次の仕事が見つかるまで、夜も眠れない日々が続きそうです :(
コロナのときは高校生でしたが、さまざまな職業が打撃を受け、苦しんでいる姿を目にしていました。
もし今後同じような混乱が起きても、生きていける地盤をしっかり固めていきたいです。
「ポートフォリオを作る」の理由は、今後営業をしたり、仕事の受注をするときに役立つからです。
Instagramやnoteも、ポートフォリオの一部として活用する予定です。
自分だけの宝箱のようで、なんだか素敵ですよね :)
最近はNotionで作る人も多いらしく、日頃から触れているため、挑戦しやすいと考えています。
以上が、おおまかな目標とその理由です。
それぞれ達成するためには、いくつもの段階を踏まなければいけません。
わたしは、才能もなく、スキルもなく、人脈もない普通の大学生です。
それにマルチ・ポテンシャライトで、一つのことに専念し続けられるわけでもありません。
それでも、わたしは、自身を信じています。
他人から許可を待つことなく、自身で自分に許可を与えられています。
自分を信じることについて、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
「自身に許可を与える」
これは、最近読んだ『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』から学んだことです。
わたしは最初、この言葉に違和感を覚えました。
なぜなら、「許可を与える」と聞くと、「人から人へ」「人から自分へ」「自分から人へ」の三択だと思ってたからです。
この本を読んで、「自分から自分へ」という第四の選択肢を知りました。
常識を疑う許可や、世の中を新鮮な目で見る許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可などのような許可を、自身で与えることが大事だと学びました。
そして、「自身に許可を与える」について、もっと自分で考えてみました。
言い換えを考えてみた結果、「自分を信じる」だとわたしは思いました。
わたしの考えは以下の通りです。
これが正しいわけではなく、あくまで個人的な解釈です。
みなさんなら、どう考えますか?
他人の許可を待つ人間だった
わたしも以前までは、「他人の許可を待つ」人間でした。
SNS運用代行という仕事を知り、勉強を始め、自身でもアカウント運用を始めました。
ですが、中々フォロワー数を伸ばすことができず、「自分にはまだ運用代行の仕事はできないよな」と悩む日々でした。
同時に、いつか誰かが「運用代行の仕事向いてるんじゃない?」と言ってくれることを待っていたのかもしれません。
そんなとき、Instagramのフォロワーが2万人いるnemuさんから、「今のままで十分挑戦できるよ」と言ってもらいました。
その言葉に勇気をもらい、思い切って仕事に初めて応募し、なんと採用してもらうことができたのです。
あのときは、自分で仕事に応募したことが大きな一歩だと感じていましたが、nemuさんの言葉がなければ、今も挑戦できていなかったと思います。
その後は、他の仕事に「ダメもとでもいいから、応募してみよう」とポジティブに向き合うことができるようになりました。
段々と、「自身に許可を与える(自分を信じる)」ことができるようになっていたのです。
わたしは、自分を信じられている実感をしてから、世界が広がったように思います!
他人の目や意見を気にしていた頃は、自分の選択がその範疇に制限されていました。
しかし、自分だけを信じることで、自分が思いついたこと全てが選択肢となり、可能性となっています!
また今度noteに書きたいと思っているのですが、「根拠のない自信」もとても力を持っていると感じています。
「馬鹿げた夢」だとか「そんなのできる訳ない」と他人から言われるようなことでも、自分で自身を信じてさえいられれば、問題ないとも思っています。
期末テストの前、勉強もろくにしていないのに、「なんかいける気がする」とよく言っていました。
根拠も何もありませんでしたが、そう自分で思えているだけで、不安を感じずにいられました。
スケールが変わっても同じだと思っています。
止まらず、自分を信じて進み続ければ、きっといつか思いは叶うと信じています。
わたしは、超・現実主義です。
気を抜くと、すぐに「そんなのできっこない」と心の声が聞こえてきます。
そんな自分に、胸を張って「わたしなら絶対できるよ」と声をかけ続けたいと思っています。
最近は、毎日5000文字くらいアウトプットをしています。
すべて、「自分」についてです。
大学3年生の夏休みは、就活ではなく、自己理解にすべてを捧げています。
きっと1年前のわたしなら、怖くて絶対にできないことです。
就活は、高校生の頃から意識していました。
わたしは国家公務員になって、外務省に勤めるのだとずっと思ってました。
そんなわたしが、今はフリーランスになって、起業したいと考えています。
人生、何があるか本当に分かりません。
そして、自身を信じられたことで、自分という「最強の見方」がわたしにはついています。
わたしは、自身を信じていられるうちは、きっと人生に絶望せず、歩んでいけると思っています。
自分に信じてもらえるような、かっこいい人に、素敵な人になるため、明日からも頑張ります!
来週は、「読書」についてnoteを書く予定です!
それでは、今回はここらへんで。
↓興味を持っていただけたら、
自己紹介の記事も読んでみてください!
今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!