フリーランスへの第一歩
こんにちは!大学3年生のみあです。
今回は、フリーランスになりたい私が、最近その第一歩を踏み出したお話をします。
お仕事を始めてまだ1ヶ月も経っていませんが、今の気持ちをnoteに書き残しておきたいと思っています。
フリーランスを知ったきっかけ
約1年前だったと思います。
Instagramをいつも通り見ていたとき、旅行しながらパソコン1台で仕事をしている動画に出会いました。
それまで、「好きな場所で仕事をする」なんてできないと思っていました。
20年間、仕事=オフィスに出社が当然だと思っていたからです。
ですが、その動画をきっかけに、「フリーランス」という職業に興味を持ち、どんどん憧れが強くなっていきました。
そして、私が出会った人たちは、「SNS運用代行」や「WEBデザイナー」というお仕事をしていました。
目指す決定打になったのは、同じ大学生なのに、フリーランスとして働く人のアカウントに出会ったことでした。
説明会に参加しまくる
私は好奇心の塊のため、「やりたい!」と思ったら、とりあえず行動するようにしています。
自分に合ってるか、合ってないかは、実際に見聞きして判断する派です!
私はもともと慎重派でしたが、「百聞は一見に如かず」と自分に言い聞かせ、行動派に変わっていきました。
最初は、それぞれの目指し方を調べ、どちらもスクールで学ぶことが多いと分かったため、スクールの説明会・無料相談会に応募しまくりました。
結局、100%納得できるスクールには出会えず、「独学」で学ぶことにいったん決めました。
本を買い、AdobeのCreative Cloudのサブスクを購入し、Udemyで動画を購入しました。
一周したとき、「あ、仕事取るのはムリそうだな。」と思いました。
ポートフォリオや、クラウドソーシングでの仕事募集など、WEBデザイナーの知人もいない私には、ハードルが高すぎると感じました。
同時期に、Instagramで発信もしていたのですが、知識0で続けていたため、伸びるはずもありませんでした。
それから、9ケ月後の現在
現在までの出来事はまたの機会にお話しするとして、私のSNSの状況は以下の通りです。
「成功」を語るには数字が足りないと思っていますが、なんと「SNS運用代行」のお仕事をもらうことができました。
つい最近まで、SNS運用代行をするには、1000人以上のフォロワーが必要だと、勝手に思い込んでいました。
しかし、尊敬できる発信者の方から、今のフォロワー数でも、十分仕事を取ることはできると助言をもらいました。
その一言で勇気が出て、次の日には、SNS運用代行のお仕事に応募していました。
根拠のない助言でしたが、信頼している人の言葉は、本当に偉大だと感じました。
初めての応募で、不採用でも経験になると割り切っていたものの、まさかの採用していただきました。
実際に仕事をしてみて
私の場合、だいたい週に約2~3時間稼働しています。
フルリモートのお仕事のため、通学中や授業中など、スキマ時間を有効活用して働いています。
「場所に縛られずに働く」ことは、フリーランスを目指したい理由の一つで、その良さを実感しています。
ときにはカフェでリラックスしながら作業をしています。
週2・3回出社するインターンを経験しいた時期と比較すると、ずいぶん心理的な負担は軽く感じます。
電車の遅延や混雑による遅刻など、自分でコントロールできないトラブルに遭遇する確率が低下したからだと思っています。
ですが、逆にコミュニケーションの難しさが課題としてあります。
出社している場合、「すみません。」と声をかければ十分です。
フルリモートの場合、「お疲れ様です。」から始まり、「お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。」まで、短い質問でも、文章が長くなりがちです。
また、文字だけで伝えることも難しく、質問と回答が噛み合わないこともしばしば。
将来的に完全フルリモートで働きたいため、より伝わりやすい文章を書き、工夫して伝える練習を頑張っていきたいです。
これからのこと
正直、SNS運用代行をお仕事にして生きていくイメージは、できていません。
ですが、ずっとやりたいと望み、行動し続けて掴んだ仕事であることは事実です。
現在行っているのは、SNS運用代行の一端を担うお仕事で、実際はもっと大変なお仕事です。
それが分かっているからこそ、これから5年、10年、30年と続けていけるのか、収入を得ていけるのか不安になっています。
また1年後、わたしがどのような道を歩んでいるのか、とても楽しみです。
わたしのnoteでは、お仕事についてどんどん発信していく予定です!
フリーランスやSNS運用代行に興味がある方は、フォローしていただけると嬉しいです!
それでは、今回はここらへんで。
↓興味を持っていただけたら、
自己紹介の記事も読んでみてください!
今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!