不登校時代ストレスで起きたこと3つ
心のストレスの影響
私は心の中にストレスが蓄積され膨らみ、身体に症状となって出たことがあります。
あの頃、心療内科の主治医に様々な薬を処方してもらったが、あまり良くならなかったです。
心と身体は密接に繋がっている!
だからこそ、心の中に入れられるストレスの許容量が超えた時、身体にも症状となって現れました。
自分の心のバロメーターにもそれはなりました。
引きこもった5年間大なり小なり出続けていた。
でも、私の心が回復し外に出られるようになった時にはその症状は居なくなりました。
1.目が開かない
目が開かなくなりました。見えないのではなく、開かないのです。
瞼がすぐに閉まってしまうことが起こった。目が乾くわけでもなく、痛い訳でもなく、瞼が開いてくれませんでした。
何が起きたのかわからず最初は眼科へ行ったが、異常なし。なんでだろうと不安になりました。
目を開けたいときは、指で開いて見てましたね汗
この頃、人が怖い外が怖いと言うようになり、学校も外も全てがストレスで苦しんでいました。
大きなストレスが影響して自律神経のバランスが大きく崩れてしまったのかはわかりませんが、とにかく3年ほどの間ずっと開かなくて辛かったのを覚えています。
2.手の震え
手がとても震えました。鉛筆が持てないなど支障が出ました。
不登校になる前は教室での周りの目が怖くて、お弁当を食べる時は箸の手が震えてしまい、上手く持てずうまく食べられなかった。
主治医から薬を処方して貰ってからは、薬の副作用の関係もあったかもしれませんが、周りを気にしすぎての極度の緊張のストレスや勉強をしなければという圧力などが大きくなり手が震えたのかなと今は思います。
3.飲み込めない
上手く飲み物が飲めなくなりました。むせてしまうことが多かったです。
何かを飲み込むのさえ緊張してしまい、ゴックンができなかったんですよ汗
それほど、毎日大きな緊張やストレスが渦巻いてコントロールが出来ず、苦しんでいたのだと思います。当たり前にできるはずの一つの作業や動きが緊張してしまい怖くなり出来なくなった。
とにかく外の全てが怖くなっていき、心と身体のバランスは崩壊していました。
まとめ
嫌なこと辛い事誰しもあるけれど、心に溜まりすぎて許容量を超えると身体にも影響が出てきてしまう時がある。
それは人によって様々だと思うし、許容量も出かたも症状も違うと思います。
私は自分の限界を知らなくて無理をして、ストレスを溜めすぎ身体に出てしまいました。
だから、もっと自分を知って休んでほしい。リラックスできる場所を作ってみたりすることも大事。我慢せずに学校なんて会社なんて休んでしまってもいいと私は思っています。
体を動かしすぎて筋肉痛になれば休むように、誰でも心も同じく疲れたら休まないと苦しくなるのです。
ストレスを溜めすぎる前に、心の休息を取って自分を大切にしてあげてください。
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