『湯を沸かすほどの熱い愛』が良映画だった
こんにちは。まいあみです。
先日は『湯を沸かすほどの熱い愛』を鑑賞しました。
観終わった感想は、
湯を沸かすほどの熱い愛、、、邦題がピッタリすぎる!!!
ただのキャッチーなネーミングではなかった。
本当に湯を沸かすくらい熱い熱い愛なんです。
(熱すぎる故に独りよがりだな、、と思うときも少しありましたが。)
家族皆んな同じ髪型にして旅行に行く。
母にもらったブラを着ていじめに挑む。
人生に迷っていた若者に目的地をあげる。
エジプトに行きたがっていた妻のために木製の手作りピラミッドをプレゼントする。
耳の聞こえない母が、生き別れた娘の手話に涙する。
良いシーンが散りばめられていて、
役者さんの演技も素敵で、
何度も泣かされました。
久々に良い映画に出会ったという気がする、、。
胸の奥からじんわりと温かくなるような映画は、やはり邦画ならではだと思います。
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