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何かのために、生きてませんか?



こんにちは!うなちゃんです!

みなさんは" 人生における成功 "

と言われて何を思いますか?


都内の一等地の高層タワーマンションに住んで

高級車を所有して

全身をブランド物をまとって

毎日質の良い食生活を撮って

高スペック家電で時短して

早期にセミリタイアしてセブ島にバカンスに行く


現代の成功者ってこんなイメージです


お金があるから成功している

お金を稼げているから
この人は信用出来る

お金がたくさんある" だから "幸せ


世の中そんなもんなんだろうか
令和になったって
人間のそういう思考って変わらないんだろうか


些か疑問に思う日が最近増えてきました


幸せとは

型にはまった何かコレと決まったもの


…じゃないですよね?

いつから人間って

お金がたくさん稼げているから
きっとこの人は成功者で
幸せで 信用出来る


そう決めつけたのだろうかって


東京の街 

みんなスマホをみながら

怖い顔をして

足早に歩いていく人ばかりです

世の中がどうなったって

ここで、東京近郊で生きるには

安定した将来を手に入れるには

貴重な若い時間を削って

命を削って生きてる



朝からどんより暗い顔をして
仕方なく電車に乗って
わざわざ自宅から離れた職場へ行って
いそいそと、『ここで生きてくため』に働く
週5日フルタイム、時には残業もあったりして
たった2日間しかない休みで
疲れも完全に払拭できずに
また朝を迎える


好きでもない仕事に
お金のために
人生の半分以上持ってかれて
なにが幸せ?

何が楽しい?



例え話

一緒にひとつ屋根の下で暮らす彼

収入は安定しないかもしれない

でも幸せなのは

収入の多い少ないと

全く関係ないんじゃないかなって

個人的には思う


でもお金がないと
高収入でないと
結婚はどうするの?
この先食っていけるの?

将来どうするの?


当事者でない第三者たちは口を揃えておなじセリフを投げかけてくる
だれも責任なんて取りたくないからだ


なにもわかっちゃいない
当事者同士が長い時間をかけて
真剣に深い話をしていって

ああ、この人なら大丈夫


そう思ってるのに
横槍を刺してくる


みなさん
お金のために働くことばかりしてませんか

やりがいなんて置いといて

お金お金って
なってませんか

なってますよね


馬鹿みたいに働いて

好きでもない仕事でお金をたくさん稼いで

それが美しいですか
美徳ですか
当たり前ですか

それでこそ大人だって思いますか



馬鹿なんだろうか


学校に通って漬け込むほど洗脳されたおかげで

好きでもなんでもない仕事で 

ヨボヨボになっても死ぬまで働く

家族のために将来のために
お金だけを目的に働く

それだけだけが大人である条件
正解だって思ってる人ばかりだけど


誰が幸せはこの形だって定義しましたか

いつどこでどうやって名前を付けて
作り上げられましたか


そんなとらわれたものじゃないですよね


人口は約1億人以上

幸せの形は1億通り以上あるはずです


いい会社に就職して
お金のある人と結婚して
親孝行のために子供を生んで
親のためにお金を使って
新築マイホームを建てて

これが幸せと感じない人がいても
決しておかしくない
むしろいないと気色悪いはず


わたしのしあわせは

大切な人と一緒に楽しいなって思えること

場所なんてどこだっていい

職業なんてどうでもいい

好きな仕事に全力投球できればいい

お金なんてたくさん稼げなくていい

なんなら山奥ニートみたいに

1万円ほどの生活費で

遊んで暮らせるならそれでいい


自分にとっての幸せが形作られたならば
それが幸せ

後から入ってきて
それを崩そうとする存在があるならば

関わるのを辞めるなり
縁を切るなりすればいいだけ



今夜

今後なるべく母親とはあまり関わらずに
生きていこうと決めました


私の幸せ≠母親が思う幸せ

これを到底理解してもらえそうにない

そう判断したからです


育ててもらったのに恩を仇て返すのか

そう思っていただいて結構です


親はあくまで他人です

現代は毒親という言葉が存在するほど

親は完璧な存在ではないし
敬わなければいけない存在でもない
場合によっては
子供にとって害を感じる存在にもなりうる


家族と共にいること
親孝行は当たり前ではない


もう新しい時代になってきている

自由に生きていいんだ


何かにとらわれて生きているみなさん

お金、家族、仕事、何であっても

そんなの全部捨てても

自分の幸せを生きていきましょう

自分の人生、自分が主役

自分が幸せだ!楽しい!生きててよかった!

そう感じることの出来る未来にしよう

自分のために生きましょう






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