【日記】元夫に会った話
いつぶりだろうか…
久しぶりに元夫に会ってきた
ちょうど新年の挨拶が来たのと
昨日実家で聞いた話の引っかかりもあり
(私の実家と元夫がいまだに繋がっている)
あとはこれまでのことで
言いたかったことなどがあったから
こちらから声をかけてみた
出先に来るか聞いたところ即行くとの返事
出不精娘は在宅なのを伝えると残念そうだったが
先に伝えたくなかったので…
(先に伝えて勝手に訪問されても嫌だなと)
カフェ&道中含め
1時間半ほど話したが
ほとんど一方的に仕事の話をひたすらされて
話す余地がなかった…笑
子どもが大人に聞いて!聞いて!
って自分の頑張りやすごいところを
ひたすらアピールするあの感じ
ちなみに
私が伝えたかったことは主に2つだった
①これまで
私の気持ちで娘を会わせていないかのように
思われてたことへの誤解を解きたかった
・今日の留守番みたく元々出不精
(誘っても基本出かけたがらない)
・前回だいぶ前に会った時に名残惜しさ全開で泣く泣くバイバイされたので、そういうことをされると子どもは印象に残るし、その瞬間を迎えるのがイヤでしばらく会いたがらなかったこと
・別れを告げた私が父子の再会のお膳立てをどうしてしなければならないのか?ということ
→いい案があるなら言ってくれたらいいし、
会うことだけ伝えてくれたら2人で会えばいい
②再婚の予定があること
当然、娘の話にはなったので
①は伝えることができたが、
上記の通り、ほとんど1人でしゃべられたので
②はなかなか伝えられず
カフェを出る直前に
指輪してるやん?!と言われたので
軽く話をねじ込んだ
あとはそれについて興味を持たれて
聞かれたことに答えたのと
今後の私との連絡について話しておわり
結果的に
お互いのためにも離婚についてはよかったな
と思えていた印象で分かれた
彼は
娘には会いたそうだが
離婚したことによって
現在のような働き方に踏み込めたことや
行動できなかったことができるようになったこと、
私に頼りきって甘えていたことを実感したなど
私からしても過保護にしすぎて
対等な夫婦関係を築けていなかったことや
今の自由さで
それなりに生き生きと過ごせている彼を
見ることができ、少し安心したなど
↑こう思う時点で既に親子のような…笑
やっぱり
改めて人との関わり方を学んだな
今の彼とは
お互い自立した関係を築けている
(むしろ私が甘えている側)
それだけでも自分にとっては進歩だなと思えた
結婚って
補い合う部分はもちろんあるけど
根本的に自立した生活ができる者同士が
一緒に居る方がよりよいから…
ってするのがいいんだろうな
(出産などを挟むことによって対等でなくなっていったりはもちろんあるのだろうけど…)
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