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母の日の幸せを噛み締める
先月2歳になった娘から、似顔絵と共に、贈られた言葉。
5月14日(日)は母の日でしたね。
母の日は、自分でいつか意味がわかるようになったらやってくれればいい派(ヤラセ的な夫の頑張りは不要派/人のことに関しては気配りできる旦那さんもステキだし、どんなパターンも肯定的派)だったが、思った以上に早く、娘自身から贈られた言葉に、これ以上ないくらい嬉しかった。
一生忘れないと思う。というか忘れたくないので詳しく記す。自己満足な投稿。
今朝、私はメイク中。
夫は玄関で靴のお手入れ。
子どもは父のところと母のところを行き来しながら、お手伝いやおしゃべり。
子「おかーさーーん、これあげるね」
私「え?なに?」(聞いてなくてハテナ状態)
子「いいものあげるよー」
(コンビニスイーツ差し出してくれた…!)
私「えー!?ありがとう、どうしたの?」
子「おとーさん、買ってきたカラ」
私「ありがとう」
子「これも あるの クレヨンでーかきかきしたー。おかーさんとー、おとーさんとー…」
(似顔絵を渡された…!ちゃんと丸の中に点がある)
私「えーー!ありがとう、嬉しーい!!!」
子「いつも ありがと♡」
私「!?!?!?いつも、ありがとう♡」
(え??そんなこと言えたの!?
染み渡りすぎて泣くかと思った…)
こんな流れで、ぎゅーっとして大満足。
スマホには夫から似顔絵のメイキング映像も送られてきた。
なによりのプレゼントをありがとう。
母にさせてくれてありがとう。
キャリアに両立に悩むことの多い日々だが、また頑張ろうと思えた。
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