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古本市出店から学んだこと

昨日、初めて、ミニ古本市に出店しました。😊

そこで、取り組むことで、学んだことです。

・イベントの時は、お金を崩しておく必要がある。

・お金を崩すときは、郵便局で枚数制限はあるけど、通帳から落とすとき、何円何枚とすると、手数料なしで、両替してもらえる。

・イベントに移動するときの、物の移動が重くて大変。いかにコンパクトにするか。

・ディスプレイを教わり、高価なものは上、安いものは下。

・本は、面置きが、インパクトがある。

・自分のお店のコンセプトを決めること。

・コンセプトに合わないような本は、まとめて、お得本コーナーなどにして売るといい

・本の内容に近い雑貨を置いてみる。カフェなら、コーヒーカップなど。

・支出である、出店料と駐車場と、売上をみると、今回はまだまだ勉強代としての初出店なのだが、数百円赤字

などです。メルカリでも、不用品を処分する中で、手数料と、送料がひかれるので、

断捨離をしながら、少し、経営の仕組みを学べている気がします。

私のカフェのコンセプトの一つに、本も含んでいて、本当に、自分は本と、関わりたいのか、どうお店で扱いたいのか、考えたときに、教わったこと、気づいたこと。

・教わったことは、飲食という清潔な部分と、古書店という部分で、古書は誰かのものだったので、苦手感を示す人もいること。

(ずっと、お店に常備する本はまた別だが。)

・一人で飲食と、古書販売というのは、大変なこと。

・自分のコンセプトを決められると、カフェに置く本、取り扱う本を選べること。

やはり、その、コンセプトがすごく大事で、私は何を本当にしたいの?と、心に問いかけています。

そのやりたいこと、好きなことの力は大きいので、いつか人のためになると思うのです。

お店のコンセプトを考えるのは、自分の、気持ちと向き合うことと同じで、すごく、大事な作業をしているのだなと思います。

本は、カフェに置きたいのは変わりない。

古書の販売は他のお店をもっと調べてみようと思いました。

そんな学びの日でした。

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