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【海外MBA】育児とMBA受験を両立させるTips!〜動きが活発になった1歳児と母の奮闘編〜


こんにちは。

一卵性双生児 Ito and Uruの姉、Itoです。

今回は、育児✕MBA受験第二弾として、子供が1歳前後の頃に私が取り組んだ対策と勉強法についてご紹介させていただきたいと思います。この頃は私が英語の試験対策からGMAT対策に移行しつつあった期間ですが、同時に、子供も一日のうち起きている時間の割合が長くなり、動きも活発になって目を離せなくなってきた時期でもあります。

①午前中に公園orプール1時間からのがっつり昼寝


出願時期も近づいてきて、未知のGMATへの恐怖もあり、少しの勉強時間も惜しいと思っていたこの時期でしたが、子供も体力がついてきて昼寝すらしない日も多々ありました。
そこで思いついた(?)のが、午前中は割り切ってプールや公園で1時間しっかり遊ばせ、その後お昼食べさせてがっつり昼寝をしてもらうという作戦です。これはかなり効果あり効率的で、自分も外で気分転換しつつ、昼寝中はまとまった勉強時間がとれたので非常によかったと思っています。
外で遊ばせている間は、インタビューやスピーキング練習を兼ねて英語を口ずさんでいました笑

②ディズニー英語DVDの繰り返し

決してディズニー英語の回し者ではないのですが、やはり長年使われているだけあってよく作られており、これは子供がとても集中して見てくれました。Youtubeや色々な幼児向けビデオでさまざまな動画を試しましたが、動画系ではこれが1番子供の集中力が高かったと思います。私の場合、ディズニー英語システムから届く無料お試し版をかけてみたところ子供の反応が良かったことから、新品ではなく友人からお譲り頂きました。10年近く経っている古いものを使っていましたが、キャラクターが多少変わっているくらいで、内容は問題なかったように思います。特に、ビデオの中に収録されているディズニーミュージックは子供も釘付けで楽しんでくれていました。1本あたり50分ほどでしたので、1日一本を繰り返しかけて良い子で1人遊びに集中してくれている間にGMATの問題を一問単位で時間を測りこなしていきました。

③寝かしつけ中にGprep verbalビデオコースを聞く

GMATのVerbalについては、独学には限界がある&非効率だと感じ、中山先生のGprepビデオコースを申込みました。子供がいるため、決まった時間に授業に出るということが現実的ではなかった為、授業を録画したビデオ視聴するコースにしました。これが自分にはかなりあっていて、夜寝かしつけ中に電気を消した中でも、イヤホンで繰り返し聞くというかたちで活用しました。勿論テキストや画面をみないとわからない部分もあるので初回の視聴は子供が寝静まった後に見ていました。分からなかった問題はメールで質問するとだいたい翌日にはお返事が返ってくるので、とても効率的に勉強が出来、私の場合はGprepを始めてから約3ヶ月でverbalの目標点数を取ることができました。

以上が子供が動き出すようになってから、私が実践していた勉強法(勉強時間の捻出方法)になります。勿論、子供さんによって好き嫌いや合う合わないは異なると思うのですが、勉強したくても子供のお世話で時間がとれず苦労されていらっしゃる方には特に、参考にして頂けるととても嬉しいです。私が色々試した中でやってよかった&継続して実践したものを挙げさせて頂きました。

今回もお読みいただきありがとうございました!

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