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ゆい
2023年9月6日 13:27
私はいわゆる、タワマン文学なるものが好きだ。麻布競馬場さんや、窓際三等兵さんをはじめとする、このタワマン文学は、東京を舞台に社会のラットレースに駆られ、立ち止まった時の虚無感や心の様子を描くこの文学がなぜだか、読んでしまう。なぜなのだろう?わたしについて私は、地方の田舎町に生まれた。そこはタワマン文学に描かれいているような学歴、就活競争とは無縁の世界だった。小学校のころは習い事や友人