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私がコーチングに関わりたいわけ

初めまして*

まずは、私のことを少し知ってもらいたいので自己紹介を書きます。
岐阜県在住、子育て中です
在宅ワークの傍ら、『コーチング』を学び実践しています。

『コーチング』を学ぼうと思ったことの発端は、自ら若い頃から感じていた「圧倒的な生きづらさ」の経験です。

学生の頃から、集団にいても馴染めない感じ、学校生活が苦しい、
自分に自信がない、自分の気持ちを素直に表現できない、いつも何だか寂しい、とにかく自分を変えたいけれど、自分のことが全然わからない。
そんなモヤモヤとした、学生生活を送っていました。

『摂食障害』『パニック障害』を発症し、どん底状態にまで落ちてしまい
もうこの人生を終わらせたい。。。なんで生まれてきたんだ。。生きている意味なんてない。。家族のせい。。この見た目のせい。。
そうやって他人や環境のせいにして泣くような日々でした。

なんとか社会人にはなるものの、
他人軸、親の言いなり、周囲の変化に敏感なHSP気質、過食依存、薬物依存
を抱え、どこか生きづらさは消えぬまま、、

結婚・子育て・そんなバタバタな日々で、『自分なんか後回し』で自分を変えようとも思わない自分置き去りな期間があったものの、ついに我慢の限界!!!!!!がきます。頭を打つよな出来事が起き、『自分を変えたい!!!!!!』そんな強い衝動が湧いてきました!

そんな時、ふと地元のフリーペーパーに『コーチングで自己実現しませんか?』というような記事を見かけ、なんか変われるような気がする!!!と気になったので早速申し込み『コーチング』に出会います。

実際に本格的にコーチングを受けようと思うと、自分ではビビるような金額を提示され、、頭では『そんな無理やろ。。』という自分と、心の奥底では『変わりたいんでしょ!!』という二つの自分が葛藤しまくり
とても苦しかったです。

でもやっぱりやっぱり

『変わりたーい!!!』
『自分を知りたい!!!』
『幸せになりたい!!』

その情熱で、決断しました。

そしていざ『コーチング』を受けるたびに、『気づき』が生まれるのです

こんなに苦しめていた原因は結局のところ自分自身だったんだ
頭と心が一致しないのはそれは苦しいことだよね
自分の経験は何一つ無駄じゃなかったんだな
『生きている』 ただそれだけで奇跡なんだな
自分を慈しむとはこういうことか!!!

と、気づきが生まれるたびに泣いて、立ち上がって
また泣いて、立ち上がって
そうやって自分自身への在り方がどんどん変わっていきました。
それは人生で初めての体験です。

とにかく無条件で自分が愛おしい感覚です。

自分に愛情を向けられるということは、本当に素直なピュアな自分の想いに気づいてあげられるということ。
気づきがあればあるほど、不確かだった『自分』というのが『確信』に変わっていくのです。それが『自分軸』です。

3年間ぐらいは諦めず自己探求を続けました。今もそれは日々の学びとして継続しています。

自分を知っていくことが自分を好きになるということ、自分に愛情
を向け自分軸を確立していくことが幸せへの第一歩だよ!
ということをたくさんの人に『体感』で知って欲しい!!
そんな思いでいます。

幸せな自己探求『コーチング』を実際にご縁のあった方体感してもらうことで、貢献できたらと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。  miho

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