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日本の人事をエンジニアリングする.1

はじめに

先日非常に悲しいニュースを目にしました。
入社前の内定者に対して企業側の担当者がパワハラを働き、自殺に追い込んだとのことです。悲しい事件だなと思いますが私は当事者ではありませんし、担当者をバッシングするような気持ちもありません。
様々な人が意見として「人事の風上にも置けない」「人事なのに」などと仰っており、万が一ですが自分の会社で起きたら嫌だなと考えていました。
そこでもし自分だったら発生しないためにはどうするかなんてことを考えていたら「人事って何?」という謎にぶつかりました。
ここを解明したら悲劇の発生を防げるのではないかという希望もありましたし、業務効率の糸口に繋がるのかもしれないとも思えました。


やりたいこと

やりたいこと
1. 悲劇を繰り返さない仕組みを考えること
2. 人事活動にイノベーションを起こす

私は情報を整理し、最適化することが好きです。
この活動の最優先事項は悲劇を繰り返さない仕組みを考えることです。
会社などの組織は人が全てではありますが、結果を変えるためには行動を変える必要があります。
組織において行動を変えるためには仕組みを作ることが効果的となる場合が多いため一考に値すると考えたわけです。
次点でこの活動を通して不明瞭だった情報の整理を行い最適化することで、人事活動というものにイノベーションを起こすことが出来るのではないかと考えました。


現状の整理

・弊社マンハッタンコードは今年で5期目を迎えましたが、創業当初から人事部は設置しない+採用活動は必要な人がやるというルールで進んできました。そのため「人事部が行なっていること」について詳しくない。

・採用活動は行なっているので関連する法律やフローなどについては知っていることがある(これも今回のことで最適化行えたら嬉しい)


最初の一歩

現状の整理からまずは人事部が行なっていることについて知る必要があると考えています。

情報収集はTwitterのリプライやDMなどで進めていきたいと思います。
またイベントなどでご一緒になった時もお話をお伺いさせていただけたらと思いますのでご協力いただけたら嬉しいです。

並行して自分でも人事部の業務について書籍やネットの情報などで勉強していきます。


次回

集めた人事部の情報を整理したいと思います。
無駄に長い時間をとっても仕方ないとは思いますので、1週間〜2週間程度の期間を考えています。


【追記】次の記事


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