JリーグのIT化、まずはCRMを導入
電通とJリーグが共同開発して、CRM機能を備えたアプリを提供しています。
https://markezine.jp/article/detail/26886
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これまでスポーツ業界はアナログだったため、来場者の属性や過去の購買履歴がわからなかったため、CRMに力を入れているようです。まとめたサイトもありました。
https://www.synergy-marketing.co.jp/special/sports-crm/
https://www.synergy-marketing.co.jp/special/sports-crm/
バスケやバレーボールなどのスポーツもそうですが、クラブ単体だと事業規模が小さいところも多いので、リーグ単位で投資を行い、皆で利用することが必要になります。その分ステークホルダーは多くなるわけで、共通基盤を導入するためには、ITに理解があり権限と影響力のあるリーダーが求められます。
その足並みを揃える難しさからか、独自にCRMを導入しているクラブもあるようです。以下の記事ではJリーグの横浜マリノスと浦和レッズについて言及しています。
http://digitalbusiness.jp/2017/12/sportsbusiness/
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