手越祐也から感じたこと

先日、ジャニーズ事務を退所した手越祐也さん。彼のYouTubeチャンネルを見て感じた事、共感したことがあったので書いていきたい。

安定を捨てた

ジャニーズ事務所という芸能界でも大きな会社を抜けたことでこの先の活動の保証が無くなった。所属したままなら安定して収入が得れるだろうし、困ることはない。

「自分の好きな事で生きていく」

安定を捨てて勝負にでた。

親近感

私はジャニーズや芸能界の事はあまり興味がありません。

「顔がかっこいい、かわいいとかで選ばれたんだろ？一般人とは生まれ持った才能が違う」とおもっていました。

しかし、動画をみて、手越さんに親近感が湧いた。彼は学生時代、かなりのモーニング娘オタクだったそうだ。イケメンでスクールカースト上位にいるんだからオタクなんて馬鹿にしてんだろ？くらいに思っていました。

オタクと言うと周りからは気持ち悪がられ、隠したくなる趣味だと思う。だが、彼は堂々と自分の過去を話していた。

人と同じが嫌だ

彼は「◯◯に似ている」と言われるのが嫌だったそうだ。自分は自分。人と同じが嫌だと言っていた。

動画ではNEWSのデビュー当時の話もしていた。

当初は、山下さんや錦戸さんがメインで手越さんはその他の一人として扱われていた。

このピラミットの底辺からどうやって自分を出して上り詰めていくか考えた。そこで、歌を極めることにした。「NEWSの歌では手越が居なきゃダメだよね。」と思われる様になるくらい、歌を練習して個性を出したそうだ。

オンリーワン

彼はこの言葉が好きだと語っていた。与沢翼さんも「金太郎飴にはなるな」と良く言っている。

自分の個性を出す。周りに染まらない・流されない姿勢は見習いたい。

人生何があるかわからない

１５歳から芸能界で活動してきた。きらびやかなアイドルの世界に入るとはおもってもみなかったと言っていた。そして、事務所を退所。何が起こるかわからない。

私は人生を変えるためには行動するしか無いと感じた。

まとめ

動画を見るまでは、「手越はチャラい」と言う印象しかなかった。

動画を見て素の彼を知って素直にかっこいいと思った。

安定を捨てて個人でやっていく事への恐怖がとてもあると言っていた。それでも何かを変えるためには行動するしかない。

実際、自分も今の道を捨てて、次へ行動しようともがいている。今回の動画を見て勇気をもらった。私も頑張って行動しようと思った。

アンチがいろいろ言ってるけど、私は手越祐也を応援します。