おべんとうのちょっとした言い訳。
平日は基本的に
僕が2人分のお弁当を作る。
それは
俺だけ朝30分多く寝るのは
ずるいなって思ったから、
一緒に起きて、何かしよって思って。
----------------------------------
数としては少ないけど、
2か月くらいで45日分くらい作った。
始める時はレシピ本を1つかって
世のお母さまはこんな弁当を作っていたのか!をきっかけに
高校の時こんな弁当あったな・・を
思い返してメニューを考えていた。
でもどうしても45日分を思い返すと
同じようなメニューばっかり。
・ミニトマト切っただけ。
・ブロッコリーをチンして入れただけ。
・卵焼き焼いて切っただけ。
・きゅうりきって味付けして入れただけ。
毎日続けることの大変さを身に染みている。
食べる側からしたら
「今日もこれかよ!」って思っちゃうじゃん。
----------------------------------
作って満足、相手のことは考えないのは
ただの自己満足だからさ、
そうならないように気を付けよって思えた。
振りかえられるように毎日写真撮っておいてよかった。
でもね、これだけは言わせて。
----------------------------------
毎日「おいしい」「ありがとう」って
ありきたりな言葉かもしれないけど、
僕にとっては、僕に向けられる全部の言葉が好き。
同じ日々の繰り返しかもしれないけど
朝の「ありがとう」夜の「おいしかったよ」
この二言を聞けないと満足できなくなってしまった。
弁当はコミュニケーションっていうけど
なるほどな、これは中毒になりますわ。って。
毎週金曜日の主食は麺類なので
ちょっと気合い入れよっと。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?