あるる工作会社

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いつもTwitterで子どもとの日々をつぶやいている、子どもの活動を観察する親。動植物と歴史が大好きな子どもに、唐突にマニアックな話をふられいつもうろたえている。 親子でものづくりが大好き。 noteでは娘の創作活動、探究の記録などを書こうと思います。つまり育児記録。

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  • おうち図工室

    おうちでの創作活動あれこれ。娘の工作がメインです。

最近の記事

おうち図工室03 ここのドアがあいたら

先日twitterに載せたドア。友人らから、どうやって作るのか聞かれたので、作り方を。 今回も美育文化ポケットで工作アイデア探し。娘が「これ作りたい!」と熱望した、34号の『ここのドアがあいたら??』を参考に、ここではない世界につながるドア作り。 ※美育文化ポケットについては、おうち図工室01で紹介しています。 子どもたちが作るドアはどれも魅力的。 画用紙とカッターと絵の具で違う世界につながる。なんて楽しそうな授業なんだろう。 ドアって、新しい空間が続いているというイメ

    • じゅうたんになったユニコーン

      お絵かきから紡がれた物語 娘は工作したり絵を描いたりするとき、お話を作る。お話しながら創作を進める。 そのお話がすてきなので、私は横で聞きながらスマホや紙にメモっている。 今回は、じゅうたんになったユニコーンのお話。 世界の模様を本で読んだ娘が、キリムなどの絨毯の模様に意味があると知り、自分で絨毯のデザインを描きながら話してくれた。 せっかくなので、家にあった無地のコットンラグにアクリル絵の具で描いて、本当に絨毯にすることにした。 制作したのは2年前だけど、今も娘の図工ス

      • おうち図工室02:娘、本屋さんになる 後編 開店したよの巻

        前編の開店準備の巻はこちらから ※当日の様子の写真が、店長の写真しかありません。肖像権を勉強したばかりの店長の意向です。 ※出展ブースのことを、お店と表記しています。 10月29日 前橋BOOK FES 当日 前橋までは夫の運転する車で向かうので、朝早くに起床。 悠々と群馬について本で調べ始める店長のお尻を叩きながら、車に乗り込む。搬入時間前に着くように、早めに出発した。いつもバタバタしている我が家にしては上々の滑り出しである。 しかし紅葉シーズンを舐めてはいけない。

        • おうち図工室02:娘、本屋さんになる 前編 開店準備の巻

          前橋BOOK FES 2022年10月29日、家族で出展者として参加した『前橋BOOK FES』。 参加するまでの準備と当日、私たちはとても楽しんで、満喫した娘は3か月経った今もまだ静かに興奮している。 何がそんなに楽しかったのかというと、前橋BOOK FESという場を借りて、娘の本屋さんごっこで大いに遊ばせていただいたのだ。 今年の開催は不明だし、規約が変わるかもしれないけど、お子さんがいる方に、こんな楽しみ方があったということを伝えたくて、書きます。 参加の経緯は

        おうち図工室03 ここのドアがあいたら

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        • おうち図工室
          3本

        記事

          おうち図工室01 コロコロゲーム

          こんにちはnote。はじめまして。 ふだん、Twitterで娘の工作や自身のものづくりについてつぶやいているけど、新しくnoteを始めることにしました。 作り方や材料などを聞かれることが多いので、より詳しく伝えられる場があると良いなと思ったのと、娘にも感想やポイントを書いてもらえば、キーボード練習と発表や作文の練習にもなるかも!?と思ったから。 親子でnoteデビューです。よろしくお願いします。 最初のnote、何書こうかな~って思っていたら、娘が工作にしようと言うので『美

          おうち図工室01 コロコロゲーム