“mezame”の企業導入事例ページがオープンしました
こんにちは。
mezame公式noteの編集人、阿部志穂です。
本日お知らせしたいのは、表題の通り、私たちmezameの導入事例をみなさんにお伝えする場がうまれたことについてです(╹◡╹)。
「mezameを入れるとどうなるの?」にお答え
2020年にサービスリリースしたmezameは、コロナ禍の影響は受けつつも少しずつ実績がうまれています。昨2021年はあの「NHKスペシャル」でも取り上げていただくなどの追い風も吹いて、まずまずの成長具合です。
そして、今年はいろんな意味で勝負の年!
営業体制も強化して、一社でも多くの企業さま、そして企業ではたらく女性のみなさまにmezameをお届けしたいと考えています。
まずはその第一歩として、mezame導入企業さまの事例記事を当サービスのランディングページにて公開することにしました。
「mezameってどんなサービス?」…というよくある質問にお答えする常套句として、これまでは
「女性の健康課題とキャリア形成をおこなうトータルソリューション」とか、
「企業さまが真の女性活躍推進と健康経営を成功に導くブースター」
…といった言い方をしてきたのですが、女性の健康とキャリアを同時に考えるサービス自体がこれまで存在していなかったせいか、なかなかイメージや効果をつかんでいただきにくい。サービス最大の特徴が、ウイークポイントにもなっているというジレンマがありました。
そこで、「(私たちがあれこれ言うより)実際にmezameを導入してくださった会社のご担当者さまの声を聞いていただくのがよいのでは?」…ということで、お忙しいクライアントのみなさまにお時間を割いていただき、ただいまインタビュー行脚にいそしんでおります。
これから順次アップデートしていくので、mezameに興味をお持ちのみなさん、健康課題にスポットを当てながらキャリア形成を考えるメリットを、ぜひ実例から感じてくださいませ。
従業員を大切にする伝統的な社風からmezameの導入を決めてくださった大樹生命さま
記念すべき第1社目としてご登場いただいたのは、大樹生命保険株式会社さまでです。
前身の三井生命保険時代も合わせると、遡ること95年という長い歴史を持つ同社。創業当初から営業職の教育に力を入れるなど、伝統的に“人の三井”として知られてきました。
現在、従業員は約1万2000人。
ニッポンの伝統的な生命保険会社の例に漏れず、女性中心の営業部隊を束ねる男性上司という組織編成になっている営業所が全国的に多数。
そのなかで、男性上司が女性の健康課題をよく知らない、あるいはそうした気遣いを口にすることのタブー感がマネジメントに影響するなど、健康とキャリア形成にまつわる目に見えない課題感が存在していたといいます。
執行役員の丹波さんは、女性であるご自身の経験から「健康とキャリアは切り離して考えるべきではない」という思いを早い時期からお持ちになっていて、mezameをお知りになった際も「女性従業員の側ではなく、男性を中心とする上司層にいち早く導入したい」と考えてくださいました。
mezameを提供する弊社さんぎょういと大樹生命さまが、どのようなコミュニケーションを経て、社内課題にフィットするmezameのカタチをつくり上げていったのか? ぜひリンク先の事例記事をご覧ください!
“mezame”は健康とキャリアの両輪で、
はたらく女性を支えるプログラムです
さんぎょうい株式会社が提供する“mezame”は、産業保健師と国家資格キャリアコンサルタントがタッグを組み、
*女性の健康知識とキャリアプランニングの基礎研修
*ライフステージ別・職級別のオーダーメイド研修
*従業員個別のキャリア面談によるモチベーションアップ
をおこなうキャリアサポートプログラムです。
女性特有の周期的なからだの変化、年代やライフステージごとに変わっていく役割、体調、かかりやすい病気…。
ウィメンズ・ヘルスをふまえて“はたらく”を考えれば、女性従業員のパフォーマンスは今以上に向上し、女性自身もなりたい自分、叶えたい人生に近づくことができます。
女性活躍推進や健康経営施策としても最適なmezame。
経営者、人事・HRご担当のみなさん、ぜひ導入をご検討ください。
▼▼ 詳しくは下記リンクより。資料の無料ダウンロードもできます。