綾町は”ほんもの”とか”手づくり”の文化を大切にしてるから、本質的に価値のあるものが身近にたくさん存在している。 こだわったものを好きなようにつくる、そんな文化、生き方が当たり前になってる環境が羨ましいって、外から来た私は最初すごく思った。 こっちで暮らすようになって約1年？流行りのものや情報に埋もれて、何に価値があるのか全く見えなくなってた東京での生活とは全然違う暮らし。世界を見る目が変わって、人生を1からやり直してる感じ。 周りのレベルの高さに圧倒されて心が折れそうと
noteは身体で感じたことを言葉に残すために始めたことだけど、どうしても身体と心が乖離する感覚が残る。 誰かと会話してても、snsで言葉に残しても、写真に残しても、そこに「わたし」を感じない。生きてる心地がしない。 前まではそれでも十分楽しめてたけど、本当の自分がいないことに気づいてから、楽しめなくなった。 最近はハイレベルな中にいるから自分の未熟さが際立って見える。つらいけど、自分の軸を持てればこんなふうにもっと楽しく生きられるんだとも思える。 22年も自由に生きてきて
晃平さんたちが民間で運営してる綾の照葉樹林マラソンのテーマソングを作ることになったって言って、友達のむーちゃんちに私もついていった。 このマラソン大会は、予算の関係で町では運営できなくなって、晃平さんが「だったら民間でやる」と手を挙げて始まったらしい。これまでの大会よりももっと綾に利益をもたらす仕組みをつくって、町全体で盛り上げるイベントとして企画中。コンサルも入ってるみたいだけど、基本的には町民がメインで企画運営を務める超気合いの入った大イベント。負担も大きいけど、楽しみ
今日はPMSで朝から体がだる重… 1日何もしてないからせめてnoteだけでも投稿しよう。 先日、綾で自然生態系農業に取り組む早川農苑とけんちゃん農園にお邪魔した。農業のことはもちろん、海と山の話、人とのつながりや綾の未来のことなど、興味深い話をたくさん聞かせてくれた。 特に印象に残っているのはジャンボタニシの話。 田んぼには毎年、外来生物のジャンボタニシが大量発生し、稲を食い荒らされてしまうらしい。その損害は大きく、稲を守るために農家も必死になっているそう。 そこで、使用
昨日はビオスに宿泊に来ていたお客様に森を案内した。東京の大都会を拠点に芸能活動をしてる25歳の女性で、疲れた体を癒しに来たのだという。 天気が悪く、霧がかかった綾の森。幻想的で美しかった。彼女も、「神聖ですね」と言っていた。 私が綾に来た時はもう葉桜になっていた。東京は今頃満開を迎えている。毎年桜が咲く時期は春雨前線の影響で、雨が降る。昔の人は新生活が始まって不安な気持ちを春の雨に例えて歌にしていたらしい。四季は日本の豊かさを感じられて、今も昔も変わらないのが素敵。 今日は久
ずっと小鴨のようについて行ってたから ふわふわしてて 実感湧かなくて 挨拶すらも忘れてしまっていた… 自分を形成してくれた人 大切なことを教えてくれた人 何人かは会えたけど より強く想いを伝えてくれていた人に対して まだ自分に自信がなくて 上手く報告もできない これからどうなるのかな ちゃんとやっていけるかな 新しいことで忙しなくなる前に ちゃんと報告だけはしないとね 大丸占いによると 今年は私は人との関係を整理する年みたい しっかり挨拶をして新しい環境に進もう
今日は久しぶりに小4〜中3で習ってたモダンバレエのレッスンに行ってきました🩰（バレエといってもずーっとストレッチ） 今日はみんなお休みでマンツーマンレッスン😌 先生が子どもの話をしてたけど、2人目が小学校に上がると聞いて時の流れの早さを感じた… 先生、産休あったっけ？ってくらいギリギリまで踊ってたから、ヒヤヒヤしてたの思い出したな〜 久々のストレッチ、もちろん体は硬くなってたけど少し動かしたら戻って、安心。 「美優ちゃんはちょうど良く柔らかいから羨ましい」と毎回言われます
大学を卒業してみんな新生活が始まっているのにインフルで寝込む日々が続いています。。 本当は明日宮崎に飛ぶ予定だったのに、5日も先延ばしになった💦 身体は弱ってるけどさすがにだんだん焦りを感じ始めた。何か新しいことをしたい！ そう思ってnoteを始めてみました。 卒業制作では自分と、言葉と、ひたすら向き合い、『はだしでおどる』という1冊の本を完成させた。正直全然納得のいくものになってなくて、もっと書けたな〜って思うことがたくさんあるのだけど… 本を全然読んだことのない、国語が
