世界とわたし

noteは身体で感じたことを言葉に残すために始めたことだけど、どうしても身体と心が乖離する感覚が残る。
誰かと会話してても、snsで言葉に残しても、写真に残しても、そこに「わたし」を感じない。生きてる心地がしない。

前まではそれでも十分楽しめてたけど、本当の自分がいないことに気づいてから、楽しめなくなった。
最近はハイレベルな中にいるから自分の未熟さが際立って見える。つらいけど、自分の軸を持てればこんなふうにもっと楽しく生きられるんだとも思える。

22年も自由に生きてきて、やりたいこととか好きなこととか、本気で熱中できることにまだ出会えていない。でも、これから心から楽しめることが増えたら、私の知らない世界が待ってるんだろうなって、ワクワクもする。

自分の中にポテンシャルは少し感じる。謎の自信があるのは愛されて育ったからだよって晃平さんに言われた。本当にその通りなんだと思う。

今日は本を読んでみた。たまたま手にしたのは生と死を題材にした小説。人はこうやって生きているのかと、他人の心の中を見たような感覚になった。圧倒的に読書が足りないことを感じた。

もっと自分のことも周りのことも知らなくちゃいけない。もっと謙虚に、丁寧に、一生懸命に、少しずつ自己肯定感を高めていきたい。

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