【社会1年目】テレワークの出来ない中小企業に勤めてしまった
自粛期間中から話題のテレワーク。
私の会社はテレワークは誰もしていません。中小企業だからという理由もあると思いますが、なぜ導入されないのか考えてみました。
◇テレワークが出来ない理由3つ
①そもそも社長や管理職がテレワークについて前向きではない
②紙での処理が多い、根強いハンコ文化
請求書、納品書、送り状、すべ手書きの会社に勤めています。また1つの書類に対して、社長から各部署の部長や課長の判子が無いと書類として認められません。そのくらい判子や紙と共に生活しています。他の会社で事務をしたことが無いので比較出来ませんがかなり古いと感じます。
③中小企業のためお金がない
→1人1台持ち帰る事のできるパソコンが無い
→パソコンやクラウドに対しての信頼感が薄い
→社長や管理職はセキュリティに対して不安に感じている
そもそも中小企業なので、1人1台持ち帰るパソコンがあるような環境ではありません。また長年の技術を培った会社であるため、その技術が漏洩することを恐れているのだと思います。
◇まとめ
結局紙ベース、ハンコベースの処理でも仕事はまわっています。仕事が滞りなく進むため、新しいものを導入する事に対して前向きではないのだと思います。
仕事量も多くないため必ず定時で帰ることができるのは魅力的てす◎
このコロナ渦で会社としてどう生き残っていくのか、少し不安ではありますが日々の仕事をきちんとこなし、上の方の判断に委ねたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?