【結局人間関係】創立100周年間近ホワイト企業に就職も…
入社当初、不意に感じた居心地の悪さその原因を追求しました。当時は、毎日会社へ行くことで精一杯でアウトプットすることもできませんでしたが、今回自分なりにまとめてみたいと思います。今から就職の方、就活中の方の参考になればと思います。
◇会社の社風
①男女格差
業界的に男性がメインで働いている業界になります。「女性は発言するものではない」「意見しない方がいい」「黙って実務をこなす事が求められる」このような新入社員教育を受けました。
平成生まれ、令和入社、男女平等と言われてた教育の中で育ってきた私にとっては違和感でしかありませんでした。
②お菓子配り、お茶出しは女性の仕事
お茶出しやお菓子配りは女性しか行いません。新卒入社の男性社員は、お茶出しの方法など教えられていませんでした。もちろん、下っ端である新入社員が雑用を引き受けるのは理解できます。それを「女性社員がやるのは当たり前」それが「普通」という風習が入社当初は本当にしんどかったです。
◇人間関係
①感情的になりやすい上司
「間違えながら、色々覚えていけばいい」「わからない事があったら質問して」といいつつも、間違えたらブチ切れ。日々ビクビクしながらの研修でした。今は他部署に配属になったので関わる事がありませんが、研修生当時は気づいたら涙がこぼれていたりしました。
②年齢の幅が広い
18歳〜70歳までと幅広い年齢層が働いています。特に話すこともなく、コミュニケーションをとるのが難しいくかんじます。私のコミュ力不足かもしれませんが、天気か仕事かの内容しか話す事がありません。
◇整った労働条件
▶︎平日 8時〜17時
▶︎土日祝日休み
▶︎約1年働いて残業時間ゼロ
▶︎有給も取りやすい
働き方には文句無しで、プライベートもあります!
◇まとめ
働き方は本当によく、働いている人の8割は結婚しています。今どき8割結婚している職場ってなかなか無いと思うので、そのような面では素晴らしいと思います。
ただ社風が古い…惨めに感じる、孤独を感じるときが時々あります。ただ安定した収入を得るためには働き続けるしかありません。
自分自身が少しずつでもスキルをつけて、次の転職先を見つける事ができるスキルを得れるよう、頑張っていきたいと思います!選択肢を持てるようになりたい…
日々勉強、日々成長に繋げていきたいですね。
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