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蛹は青虫に戻れない

noteを書きながら聞いているBGMを載せていきながらリフレクションジャーナル書いていくのも面白い。心を落ちつけて書いているかというと、少し違う。もはや創作活動だし、そもそも人生が創作活動だし、無問題でしょう。

家族に2週間電話出来ていない。今夜は電話したいと思う。

今夜はグレートコンジャンクションですね。木星と土星が水瓶座でぴったりと寄り添う。幸福の木星と、責任の土星。私は太陽土星が水瓶座の合で、さらにサターンリターンが起こるタイミング。

いやはや、物理的にも内面的にも忙しい。ガンガン変容が起きていくんだろうな。

正直、怖い。人生のミクロ視点では、大切な時期だったよね、そんなこともあったよねという出来事なのかもしれない。一方で、いまこの瞬間でいうと、変容は自分で起こそうと思って起きるものではない(きっかけを作ることは出来るが、変容自体はuncontrollableなものだと思っている。

こわい。つらい、痛いのは苦手だ。bodyへの痛みも、mindへの痛みも。なので変容が祝福、という感覚には半分の同意と、半分の違和感がある。いや、しんどいから。

かといって、改善しよう、痛覚をきって過ごそうとは思わない。というか、もう無視するのはやめといたほうがいいよね、の感覚。

変容が加速しながらも、元々の繋がりは維持できるんだろうか。成人発達理論などでは、理論上、元の段階を包含していきながら発達するので繋がり自体の維持は出来るはずだと考える。繋がりの濃さや距離は変わるかもしれない。

Dec, 21. 2020 朝

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