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1人でも本は読めるけれど、だれかと一緒に読むことで得られるもの

私の記事では【洋書から得た学びを行動に移す 「読むからはじめる英会話スクール」 ソフィー・ジ・アカデミー 】の洋書テキストや英語の学び方、クラスであったことなどについて書いています。

今日の新潟地方は今年いちばんの暑さ、ということで、ニュースになっていたようです。

朝の長岡校のクラスも、みなさん「暑いですね〜💦」という挨拶で教室に入ってこられていました。

いつも温かいコーヒーを召し上がる方も、冷たく冷やしたルイボスティーでリーディングタイムをスタート。

洋書テキストからの学びを共有する、マスターマインディングの時間では、ドラッカーのtomorrow’s breadwinners、Wabi Sabiに出てきた日本語と英語の「自然」の定義の違い、哲学者たちが時には命懸けで考えた善い世界・幸せ、データをかたまりで見るのではなく一人ひとりの人を意識して見ること、デール・カーネギーのjust laughの教え、などのシェアがありました。

1人で本を読むことはできるけれど、人と一緒に読み、読んだ内容をお互いにシェアしたり、質問したり、コメントをもらったりすることで、学びが深まり、知識が知恵になっていく。今日もそんな2時間でした。

洋書から得た情報や、他の生徒さんのシェアの内容から考え、決めた「今週の行動」。

次のクラスまでの1週間、仕事や日常生活の中で試してみて、どんな気づきがあるでしょうか。

また次回のクラスで、行動の振り返りをお聞きするのが楽しみです。



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