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パリに来ている。

パリに来ている。
夢の街。
わたしにとって、ただただ夢の街。
わたしの人生のただ一つの希望、唯一の望み。
いつまで経っても自分がパリで生活していることを信じられないような気がする。想いは強く、何よりも深い。わたしはここに来るべきだったし、ここに来なければいけなかった。でも、ずっと浮遊した自分。
唯一のこの世への未練。全てをまっとうしたあと、わたしはどんな感情になるんだろうか。もちろん、もう死んでもいい。どうせ、いつでも死にたい。でも、


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