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気楽にnoteを書いてみる

私は、Instagram、Facebook、Twitter(X)をしている。InstagramとFacebookは連携させていて、Instagramに投稿すると、自然とFacebookにあがる仕組み。

Twitterは、一人でいる時に誰かに話しかけたいけど誰もいない時や、何かしら気に食わんことが起こった時に吐き出している。かなり嫌なアカウント。でも、フォロワーもリアルな友人(ほぼ浮上なし)と兄だけなので許してほしい。ほとんど家で兄ちゃんがおる部屋で独り言言ってるだけみたいな状態。反応してもせんでもどっちでもいい。それをインターネット上でしている。私たち兄妹の部屋は、世界だ。兄はフリーランスでライターをしているので、それなりにフォロワーはいるけど。

Instagramに投稿する内容は映え写真ではなく、育児日記。もしくは読書記録。育児日記の時はまだいいが、読書記録の時はまぁ誰も寄り付かない。そんなつまらないアカウント。

それでも、わざわざSNSに投稿するのは、やっぱり、誰かに見てほしいから。リアクションがなくてもいい。見てほしい。いや、もちろん、リアクションがあれば嬉しいけど、なくてもいい。ほんとに。

私がInstagramに投稿しようと思うのは、自分の中から溢れてくる文章を吐き出したい時。だから、本来Instagramは向いていない。noteの方が絶対に向いている。でも私はInstagramに書いていた。だって、Instagramが一番私の知人が見てくれるから。

でも、私はどう考えても私の知人が喜ぶ投稿はできていない。いいね!の数が物語っている。誰も私の読書記録だとかは読みたくない。私の元気そうな姿か、こどもたちの元気そうな姿か、かわいい写真が見たいのだ。じゃあ、こんな迷惑な投稿早めた方がいいな、と思った。


というわけで、これからnoteに垂れ流していこうと思う。

いままでnoteに投稿しなかったのは、なんかnoteって、作品を書かないといけないようなイメージがあったから。でも、ま、別にいいか。

とりあえず、私が吐き出したいことができたらこっちに吐き出すこととします。

どこかの誰かが、暇で干からびそうな時に、なぜかこの文章に出会って、なぜかここまで読んでくれたとしたら、なんていうか、なんか、その、ロマンチック。私にとっては。

あなたは今何をしていますか?
私は今、仕事を早上がりで終え、ラーメン(一蘭)食べて、本屋さんで本を買って、なんか贅沢しちゃったと少しの罪悪感と高揚感の中、地下鉄のなかで揺られています。この文章の向こうには、そんな一人の人生があります。

あなたの人生において、私のこんな文章は言葉にする必要もないくらいにちっぽけで、明日には忘れているだろうけれど、それでも私はあなたの人生にちょっと参加できて嬉しいです。

そんな気持ちで、自分の気持ちを適当に書いていきます。実はよく文章が上手だと言われるのですが、そんな気負いはせず、かっこつけず、私のままの、上手くもなんともない文章を書いていこうと思います。

読んでくれてありがとうございます。


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