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ある記事にまつわるみらくるについて。


私にしては久々の投稿になります。
いつも3日以内には書いている気がするけど、5日くらい間が空きました。


というのも、何を書いてよいのかわからなくなってしまいました。
前回の記事が思わぬうちに飛躍的に伸びて。
一時的に放心状態になってしまいました。

こういうときは、つんとすましてるのが大物なんだろうけど(笑)
うーん、できないですね。
めちゃめちゃ嬉しくなっちゃうのが、隠せないタイプです。
このまま何気ない記事を何事もなかったように続けることも考えたけど、なんか、落差がすごそう・・・と思ったのと、お礼が言いたかったので、一度触れておこうと思います。



見るたびにハートが増えてて。
さすがに60くらいで止まるかなと思ったら、100までいってしまいました。
これが俗にいう「バズる」ということなのか。
普段から、投稿するたびに50とか80とかスキが付く人からしたら、「なんだ、その程度か。それも一回か」と笑われそうだけど。

いや、普段が10スキがつけば御の字だと思っているレベルなので…。
いきなり10倍も伸びるとそれは、驚きます。
スキが3桁行く日なんて、3年後くらいの話だと思っていたのよ。
普通こういうのって、じわじわ伸びていくものなのでは。


まさか、こちらでも、不正投票が…!?






うそです。失礼しました。
本当に読んでくださって、心いっぱいに、感謝しております。





ひとえに、トランプ・バイデン特需にのっかった形で、一時の奇跡だとは思っていたのだけど。(全然狙ってはないです。)
Noteを使っていない人のスキが圧倒的に多かったので、試しにツイッターで検索をかけてみたら…

な、なんと10名以上の方が、リンクを張り付けてくれていました。
それが、お気に入りされたり、リツイートされたり。
どうりでビュー数がおかしいわけだ。1か月分を軽く超えている…!
いままでとくに連携していなかったんですけど、ツイッターの拡散力ってすごい…と改めて思いました。


バズるのも、良いバズㇽと悪いバズㇽがありますね。
悪いバズㇽは炎上ということになるのでしょうが、もしかして「こいつなにもわかってない」みたいなことを書かれていたらどうしよう…と思ったけど。幸いなことに、それもなく。

「私も同じだよ」とか、「これは大事なこと。」とか、「違和感を感じていた。」とか、肯定的な物ばかりで安心しました。
いろんな方が、共感してくださること。
あれこれ前置きが長いけど、これが一番、うれしいことですね。

こんな経験をさせてくださって、ありがとうございます。


投稿するときは、これ伸びそうとか、なんにも思ってなかったです。
ただ、個人的にずしんと来るものがあって、気持ちの整理をつけたかったのと、ちょっとでもこのことに気が付いてくれる人がいたらいいなと思って書きました。
たかだか音楽にそこまで思い入れをしている人いないんじゃないか、と思っていたし、こんなに重く受け止めてこじらせているのも自分だけだろうと考えていたので。
意外と共感してくれる人が多いことが頼もしくもあり、とても嬉しかったです。これってわたしだけじゃないんだなぁと、こちらが救われる思いでした。



長年大好きだったものが、そうではなくなったということは、なかなかに堪えるものですよね。なんせ、10年以上、生活のそばにあって、親しんできたものですよ。何かの拍子に聴いたら聴いたで、ついやっぱりいい曲、とは思うこともあるけど。
しかし、昔のように100%好き!とも純粋に思えず。
割り切れない部分もあって、いろいろ複雑です。
でも、これは私だけじゃないと思えることは大きなことでした。
やっぱり、音楽を心のよりどころとして考えていたり、アーティストの人柄、活動も含めて好きになる人はたくさんいるのだなと思いました。


あの記事を読んでくれた人が、これも読むかはわからないし、おそらくまた一桁生活に戻ると思うんだけど(笑)
もし、読んでくれていたら、想いを寄せてくださって、本当にありがとうございます。




同時に、こんな片隅のブログでも、拡散されるときは拡散されますよ!ということがわかってしまったので。
今後も、心して丁寧に書かねば…と気が引き締まる思いがしました。
念のため、私が三振法を知った本を載せておきます。
3冊くらいのシリーズものです。


アメリカの貧困事情が分かります。かなり昔に読んだので、ちょっとどの巻に三振法が載っていたのかは、確認できないんですが…。
興味がある人は読んでみてください。



それっていつのどこにのっていた発言なの???とか聞かれると、多分、困っちゃうなーってこと、多々あります。
論文と違って、出典をあまり気にせずにかけるのが、ブログの気軽さかなとは思いつつ、自分でも詰めが甘いところはあります。
かといって、嘘を書いている気はさらさらないですが。
でも間違うことはある。
自分の知識量や限られた視野の中で話すのって難しいな、と思いました。
もっと勉強しなければ。




さて、大統領選はバイデンさんが勝利。
それとも、今後またどんでん返しがくるのか…??
未来は暗いのか、明るいのか。

しかし、マイケルジャクソンのMan in the mirrorの歌にあるように、どんなことも変化はまず「鏡の中の自分から」だと思っています。
ネットもテレビも何が本当かわからないけど。
一人一人が自分をしっかり持って、自分の頭で考えて、決して頑なにはならずに、時に相容れない相手にも理解を示して、調和を意識してゆけば、世界は良い方向に変わるのではないでしょうか。


そうなることを願いつつ、また自由に書いていこうと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。





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