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そろそろアラカンが見え始めている、ロートルしおしおBL系物書き。 noteは自己紹介と備忘録に使ってマス。

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自己紹介  そろそろアラカンが見え始めている、ロートルしおしおBL系物書き。  ヒジョーにモノグサなため、プロフィールが放置になっている事がしばしばあります。  性癖はバンド物。ギタリスト×ヴォーカリストが大好物。  「もう無理、書けない」が口癖の引退するする詐欺・「年齢制限付ける? 付けない?」を考え始めると眠れなくなるグルグル病・「やっぱりレーティング変えて書き直す!」のリセット病などを患っています。  基本の生息域はBL民。  最近は濃厚なHシーンを書くのがしんどく

    • キセキの推し

       まず、お断りを一つ。  今回の記事は、内容に "二次創作" "BL表現" を含みます。  二次創作の意味がわからない方、ご自身の持つなんらかのキャラクターのイメージが崩されたくない方、BLの意味がわからない方などは、こちらの記事を読むとご不快になる可能性がありますので、注意してください。 「仏壇製造販売会社が、推し壇なる物を売っている」  と、家人が教えてくれた。  ワタシの推しは、ことごとく鬼籍に入っている。  SNSの友人には、ふざけて「鬼籍の推し」と言っているが、

      • イリヤ・クリヤキンとワタシ

         以前にも書いたが、ワタシは "吹き替え派" だ。  そして "吹き替え派" と公言する程度に、海外ドラマばっかり見てる。  先日、デヴィッド・マッカラム氏が逝去した。  ニュースの見出しには "英俳優のデヴィッド・マッカラムさん死去 90歳 「NCIS」ダッキー役で人気博す" と書かれていた。  もちろん、リアルタイムで制作・放送されている人気ドラマなんだから、見出しもそっちになるのは当然なんだけども。  ワタシにとってのデヴィッド・マッカラム氏は、永遠にイリヤ・クリヤキ

        • ワカッタよ! えらくないけど!

           以前に書いた記事 https://note.com/metalhamaguri/n/nda74b49d0d92  で、マジで途方にくれていた「作業中に、使っているツールを保持したまま、一瞬だけ虫眼鏡ツールに切り替えたい」悩みが、唐突に解決した。  それは、偶然、キーボードを触っちゃったらツールがそうなったので知った。  だから忘れないように、ココに書いておく。 1.オプションキーを押す。 2.マジックマウスの表面を上(縮小)もしくは下(拡大)にスワイプする。  

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          電子書籍を作りたい・その5:旅の終わり。

           Sigilと同じように、出来ればウェブに上げている小説と同じルビを維持して、PDFに出来るモノは無いのだろうか?  と彷徨った結果、見つけたアプリはこれです。 https://gidget.cocolog-nifty.com/tateshiki1966/  「縦式ー縦書き入力」は、スマホ(iPhone・Android)、Macに対応した、縦書き入力アプリです。  縦書きに特化してますが、一応横書きにも対応しています。  ただ、操作の感覚がスマホのタッチパネルに近いので、

          電子書籍を作りたい・その5:旅の終わり。

          電子書籍を作りたい・その4:PDFにルビが付けたい。

           Sigilは出来すぎ君なアプリだけど、ePubしか作れない。  しかし、Pagesは一度完成したePubを読み込む事は出来ない。  更に、PDFをePubにするサイトはそこそこ見つかるけど、逆はあんまり見かけない。  そも、ePubからPDFに変換すると、スマホで見た時に「見ろっ! 文字がゴミのようだっ!」などという、ギャグを吐きたくなる。  これでは、どんなに若くてピチピチのヒトでもこんな(-"-)顔して読まなきゃならん。  ではやっぱり、PDFもまた自力でなんとか、こさ

          電子書籍を作りたい・その4:PDFにルビが付けたい。

          電子書籍を作りたい・その3:最初の決着

           さて、Pagesを諦めて、別に無料のアプリを探し始めたところで、ワタシはSigilとゆーアプリの紹介記事を読みました。  ePub制作が出来る…とゆーよりは、ePub作成に特化したアプリです。  オープンソース、無料、日本語対応。  文句なしです☆ https://sigil-ebook.com/  ちなみに、配布しているサイトは(当然)英語サイトですヨ。  最新版のSigilは、ウィンドウが3分割されていて、左から「書類」「操作」「プレビュー」となっています。  中

          電子書籍を作りたい・その3:最初の決着

          電子書籍を作りたい・その2:道は険しい

           前回、TwitterでePubを流布する草の根運動を始めたと書いた。  すると、FF外の方からお声を掛けて頂けた。  ePub、自分も素晴らしいと思って、薄い本を作る時に使ってみた。  そうしたら、DLしたヒトから、読めない開けないとクレームがバンバンきた。  それに対応するために、無料のサンプルを用意して、開けないヒトは購入を見合わせて欲しいと注意書きを付けた。  ら、サンプルが開かないのに購入して開かないと言われた。  なんじゃそりゃぁぁぁ!( ̄▽ ̄|||)  こうな

          電子書籍を作りたい・その2:道は険しい

          電子書籍を作りたい・その1:ePubは素晴らしい

           今までの投稿の履歴からワカル通り、ワタシは自創作をしている。  先日、デジタルイベントとゆーシステムがある事をしり、唐突に参加を決意。  開催されるのが8月なので、それまでに商品を用意せねばと、電子書籍を作る事にしました。(今更、物販をする元気が無い。物理的な商品を作るのには元手が必要などの理由による)  ワタシは、電子書籍とは=PDFだと思っていた。  最大の理由は、自分が現役で仕事をしていた当時、デジタル印刷と言えばPDFって概念だったからだ。  しかし、電子書籍を作

          電子書籍を作りたい・その1:ePubは素晴らしい

          おしえて、えらいひと!

           レーティングを下げる事を諦めて、書きたい物を書きたいまま、セキララに書いた妄想のカタマリを、投稿サイトに掲載しようと思った。  ワタシは絵が描けないが、幸いにしてイラストを描いてもらえる立場なのだけど。  現在、イラスト担当は体調不良で、なかなか思うように絵を描いてはもらえない。  なので、以前に描いてもらった物を使って、扉絵を作る事にした。  仕事の関係上、ワタシはビットマップもベクターも扱う事は出来る。  絵は描けないが、出来上がっている物の色を変えたり、装飾を足した

          おしえて、えらいひと!

          ”そ” が嫌い

           ”そ” とは、掃除の事だ。  時々「大好き!」ってヒトに会う事もあるが、ワタシは ”そ” が嫌いだ。  嫌いな理由は、ハッキリしている。  1:モノグサだから。  2:くどい性格が祟るから。  3:疲れるから。  モノグサは人間を発明に導くとは思うが、同時に人間を堕落させるとも思う。  ワタシの中ではモノグサ=文明で、文明=堕落なんだけど、この話は長くなるので今は割愛する。  とにかく、ひどいモノグサヤロウな上に、断捨離と真逆の性格をしているので、とにかく狭い部屋に物が

          ”そ” が嫌い

          先日の

           暑いと泣く話を家人にしたら、 「それは既に、熱中症(初期)だろ」  と、言われた。  いや、それはない。

          先日の

          意味も無く

           ものすごく、暑さに弱い。  あんまり暑いと、無性に腹が立ってくる。  27度で、湿度が70%ぐらい。  これが30度で湿度70%ぐらいで、泣けてくる。  あせもがかゆくなり、頭がボーッとしてくる。  こういう体質なので、熱中症などになる前に暑い場所から逃げてしまうのだけど。  それにしたって、弱すぎるだろ( ̄▽ ̄|||)

          意味も無く

          声優の話:2

           意見が分かれやすいネタだけど、ワタシは吹き替え派だ。  本当は、字幕も無く原語で視聴出来るのが一番イイんだけど、そんなコトは不可能だし。  字幕派のヒト達の意見も、充分解る。  そもそも吹き替えられてしまうと、俳優の演技力は仕草や目配せなどしか見る事が出来ないし、吹き替えキャストの声や演技が合わないと、違和感が生まれる。  キャストが変わると作品の雰囲気や、キャラの性格付けなんかも変わっちゃうし、キャストが亡くなったりしたら、突然ある時から別の声で喋りだすコトになる。  

          声優の話:2

          声優の話

           海外ドラマが好きだ。  と言っても、これまた中途半端なオタク魂ゆえに、偏ったモノしか視聴しないんだけど。  家人と夕食時にテレビを観る。  リアルタイム放送の番組は、大相撲中継以外は必ず誰かから文句が出るので、なにがしかの録画したモノを観る。  だいたい、時代劇。  CS放送でテキトーに鬼平犯科帳とか、水戸黄門とかを拾っている。  なぜかここ数日、立て続けに磯部勉サンが出ていた。  ワタシの磯部勉サンのイメージは、ユル・ブリンナーとジャン=マイケル・ヴィンセントだ。  

          声優の話

          くどい

           ”くどい” と ”しつこい” は似て非なるものだと思う。  個人的な意見だけど。  この二つは、同じような事象を表しているけど、くどいは瞬間的でしつこいは長期的だと思っている。  例えば、その場でウンチクを語る…はくどいけど、子供の頃にやらかしたヘマを大人になっても嘲笑する…はしつこい、って意味。  ワタシは、かなりくどい性格をしていると思う。  特に自分の脳内で何かを考える時は、ダイレクトにそれが他人に見えたり聞こえたりしたら、ものすごくウザがられると自負している。  

          くどい