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橘川幸夫の深呼吸学部

橘川幸夫の活動報告、思考報告などを行います。 ★since 2016/04 2024年度から、こちらが『イコール』拡大編集部になります。 『イコール』サイトはこちらです。 h… もっと読む
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2016年11月の記事一覧

質問を持つということが最初のエネルギーだ。質問も持たずに回答だけ求めてきても、あげるものは何もない。

深呼吸する言葉

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プロの歌手がテレビで物真似やカラオケやってるのは見苦しい。批評家がメディアで噂話をしているのも見苦しい。

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僕が死んでも、僕が目指していたものが残れば良い。人類が死滅しても、人類が目指していたものが残れば良い。

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参加型社会宣言(1)WELQの問題と、参加型メディアの未来についてのMEMO

1.オールド・メディアの嘆息  先日、久しぶりにオールドメディアのラジオに出演した。ラジオの生番組は、リアルタイムのスリリングな面白さがあるのだが、その分、発言内容のリスクも抱えることになる。最近の放送界は禁止用語が増えたそうだ。それらは法律行政的な規制ではなく、局の側の自主規制である。何かの発言にクレームが来ると、その言葉が局にとっての規制語になっていく。まるでクレーマーに怯える役所のよう。  それでもかつてのテレビやラジオは、タケシから太田光や有吉弘行まで、傍若無人に

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一つの行動をすることで10の発見がある。10の発見を繰り返して100の発見までたまると、一つの原理が見えてくる。一つの原理を見つけると、そこから10の行動が始まる。

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『秘密を教えてちょ』グループ

FBはもともと、大学キャンパスの地域コミュニティか

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山下卓結婚式

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三重県美杉リゾート。鈴木三重県知事や全国の若手経営者があつまった。

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橘川の活動

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未来フェス2017の予告

2013年の10月に京都で「未来フェス」を行った。  京都には、若い仲間たちが、さまざまにユニークな活動をしていた。一人ひとりに会って話を聞くと、自分たちの見つけたテーマを地道に追及していることが分かり、好感を持てた。ただ、小さなグループが多く、小さなイベントやセミナーを定期的に実施していた。  そこで、彼等に提案して、それぞれのイベントを同一の日にやらないか、と声をかけたのが未来フェスである。小さなグループが定期的にセミナーやワークショップをやっている。それらが例えば3

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Amazon新刊出してみると不思議。これって、出版のダフ屋かな。

新刊を出して、Amazonで販売になったのだが、いつも不思議なのは、発売と同時に中古品がマーケット・プレイスに登場することだ。今回の「ロッキング・オンの時代」(晶文社)にも出た。中古品の出品なのだが、定価の倍額の3456円となっている。どういう意味があるのか考えてみた。 以前に、発売と同時に定価より安い価格でマーケットブレイスに出たので「著者ですけど、この本はまだ店頭に出ていないのに、どうやって仕入れたのですか」とメールで聞いたら、速攻で削除して消えた。今回のは、他の書籍も

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一週間の日記 2016年11月14日より11月20日

11月14日(月) ▼朝飯 ◇長崎から桃原さん来社。限界集落の全く新しい活性化プログラムである「家路」が順調に動いている。このモデルは日本各地に移植出来る。若い仲間が頑張っていて、素晴らしい。 ◇晶文社の安藤くんが来社して、新刊「ロッキング・オンの時代」の見本刷りをもらう。新刊は初めての時からずっと、どう読まれるか不安になる。70年代は、いろんな意味で再検証されるべきだし、そこから再スタートして、80年代バブルの時代に向かわない道を探りたい。 ◇田町の森永製菓へ、近藤

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バブル/永野健二・著/新潮社・刊

「バブル」というタイトルの本を読んだ。サブタイトルは「日本逃走の原点」。著者は、日本経済新聞社で長く記者を勤めた永野健二さん。僕は90年代に、永野さんが編集長時代の「日経ビジネス」でコラム記事を書かせていただいたこともあり、永野さんの後輩たちの記者たちとも多くお付き合いさせていただいている。  1980年代のバブルとは何事であったのか。そもそも歴史とは何事であるのか。本書の巻頭に、明治以降の我が国の近代化の中で、渋沢栄一の「論語とそろばん」というテーゼに代表される「渋沢資本

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