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橘川幸夫の深呼吸学部

橘川幸夫の活動報告、思考報告などを行います。 ★since 2016/04 2024年度から、こちらが『イコール』拡大編集部になります。 『イコール』サイトはこちらです。 h… もっと読む
橘川幸夫の深呼吸学部の定期購読者の皆様へ こちらの購読者は、いつでも『イコール』の活動に参加出来… もっと詳しく
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『イコール』参加方法

雑誌『イコール』は、橘川幸夫の私塾「深呼吸学部」の塾生が主体になって編集・制作していきます。参加希望の方は、こちらのマガジンを定期購読してもらい、『イコール』編集部まで「深呼吸学部に入塾希望」と明記して、連絡をください。 イコール編集部 info@equal-mag.jp 『イコール』サイトはこちらです。

3Dイコール

イコールの執筆者と、読者が一同に集まるイベント。第一回目を4月13日に、神宮前シェアラウンジで行った。 創刊号がでたら毎月実施の予定。 詳しくは、後日。

イコール編集長日記

保田與重郎にならって、現代畸人伝を書くかな、と思っていた。イコールで連載して、まとめれば一冊。誌面を私物化出来るのが編集長の役得^_^。 10人の畸人の一人に入るだろう、佐藤ノリが、怪しい機械を発明して、事務所にやってきた。相変わらずである^_^、 連休明けに、ノリの番組かブログで使う対談をすることになった。イコールは、また、別の畸人に会いたいと相談きたので、企画しよう。怪人同士の対談、まとめるのが塾生に助けてもらおう。   音楽の方は、ライブを企画しよう。 何にも考え

『イコール』メルマガ準備中

『イコール』プロジェクト通信(不定期発行メルマガ・登録無料) 『イコール』は、ChatGPTの時代だからこそ、紙のメディアにこだわり、一人の個人の発言と一人の個人の読者をつなげるアナログな関係を大事にしていきます。 現在、橘川幸夫が責任編集の『イコール』が季刊雑誌(年間4回発行)として先行していますが、今後、田原真人の責任編集号、久恒啓一の責任編集号が創刊されます。今後も、さまざまなコミュニティを運営している人たちが責任編集をした『イコール』が登場するでしょう。 私たち

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部)

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部)

第二次深呼吸学部 講義8回目

第二次深呼吸学部 講義8回目

エッシャー通りの赤いポスト(社会から時代へ)

エッシャー通りの赤いポスト  松枝佳紀くんがプロデュースした新作「エッシャー通りの赤いポスト」を観てきた。いろいろなことを考えさせられ、思い出させてくれた映画である。少し長いが、遠回りして自分の記憶を書いてみたい。 1.1970年前後  僕は1968年に大学に入った。4年間はモラトリアムを決めていたので、大学の講義は適当に受けて、自分の関心のあることや、多様なアルバイトに精を出して、資金稼ぎと社会の実態ウォチングに明け暮れていた。  当時は、敗戦のゼロから始まる戦後復興

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部)

「味なニッポン戦後史」著者・渋川祐子さんを囲んで。『イコール』著者のいる読書会(深呼吸学部) ▼詳細は以下です。 著者を招いての読書会を行います。 これまでも、「起業の天才!―江副浩正」著者の大西康之さんを招いたり「積極的に治さない瞑想箱庭療法」共著者の朝倉新さんを招いての読書会を開催してきました。 今回は「味なニッポン戦後史」(集英社インターナショナル)著者の渋川祐子さんと担当編集者の方をお招きします。 戦後の食文化は時代の変化に対応して、複雑な変化を遂げてきました。さ

『イコール』久米信行と映画を語る会「草原の実験」2024年04月12日

第二次深呼吸学部7回目講義

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何人かの友人に言われたのを合わせると、こうなる。「イコールは橘川幸夫の壮大なるミニコミだ」と。

何人かの友人に言われたのを合わせると、こうなる。 「イコールは橘川幸夫の壮大なるミニコミだ」と。 その通り。イコール創刊0号は私の友人しか書いていない。創刊号は少し投稿が入ってきているので、少し変わってきたが、依然としてミニコミである。 マスコミに憧れたことはない。マスで無関係の人に読んでもらうより、本の感想文を書いてきてくれたり、会いに来てくれた人の方がはるかに大事だと思ってきた。客観的な正義や普遍的な真理なんかに興味はない。 私は1981年に最初の書籍を出したが、そ

深呼吸する言葉・命

人は死んだら金も知識も、あの世に持っていけないんだぞ。 生きているうちに、渡すべき人に渡しておけ。

Note10周年おめでとうございます。10年間で私の売上総額もほぼ1000万円になりました(笑)

Noteが開設されて10年経ちます。 noteのローンチは、2014年4月7日ですが、私が開始したのは2日目の4月8日。いろいろと試させてもらっていますが、NoteがMediumと違うのは少額課金を加えたことだと思う。 2014年4月8日の私の書き込み それで、私の10年間の売上総額は、9886700円。もうすぐ1000万円なので年間100万円平均となります。ケイクスの手数料は2408995円でした。 まさにチリツモ(笑) コンテンツの販売とマガジンの販売です。 特にマ

第二次深呼吸学部(自習)2024年03月29日

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