見出し画像

2023年振り返りと2024年の方針

なんだこのイラストは いやほらみんな竜で描いてるしほら


というわけで去年の振り返りと今年の方針(抱負)を一挙に書きます。
勿論TUの事は触れますが、あくまで個人的な記事であり
TUオフィシャルの記事ではないです。

なんで一挙に書くかというと、振り返り部分だけだと記事内容が後ろ向きになりそうでメンタル凹みそうだからです。進行中のものは過去を未来に繋げる形で書きたい。

■unity1week Team-Up!!運営

どう考えても2023年のメインはこれでしたね……
一年間ほぼこれを軌道に乗せるために突っ走ってました。
2023年はTU元年。間違いない。2023年のめたふぉまはTUのひと。

既に共有会動画やらnote記事やらで概要は再三書いているので割愛しますが、最初にこの構想を話したのがゲームダンジョン2,2023/1/15。ほぼ1年。それなりに遠いところまできたものだ。
ちなみにその時話した相手が湊あおいさんなんですが、今でこそノリノリで運営してくれているあおいさんですが、構想を話した当時は「需要あるかなどうなんだろう?」くらいの反応だったことは語り継いでいきます。 

なんか今の所、怖いくらいに構想通りにうまくいっちゃってます。
コミュニティとしてはもう安定しているのではないでしょうか。
勿論今後も運営は継続します。よろしくお願いいたします。

※以下、個人の意向であり運営間のコンセンサスではないと注意書き

個人的にはu1wが「おためしのチーム制作」で、その後本格的なプロダクトにステップアップすることを意識しています。なので2024年はその方向性をもう少し推していく感じにしようかと思っています。公式サイトの作品一覧の"Team-Up!! Product"がその先駆けとなっています。一種のブランド的な。

 唯一個人的に未達と感じているのが「BMS界隈とのブリッジ」です。結局、継続してこっちに関わってるのがパスパレにjoinしているFALLたんくらい。なのでここをもう少し模索してみたい。その一つが後述する新しいBMSプレイヤーの制作だったり。

◆TUアンソロジー参加

アンソロジー主催に脅迫されて1枚+簡単な挨拶文章を書きました。
何気にコミケデビューでした。何を描いたかはいつか公開するかも。

メロンブックスでの取り扱いの他、ゲームダンジョン4でも頒布される予定なので興味ある方は是非ご購入いただければ。

■note執筆

ここ。元々(主にTUやCubisの前段階として)自分を大きく見せるという極めて俗な目的込みで始めましたが、1年以上続いていますね。尤も古巣のci-enも3年くらい続いてたから当然ではある。(なおあちらは現在完全停止)

特に伸びてる2記事は数百♡、数万viewに到達していて、それ以外の記事も数十♡、数千viewは珍しくないのでそれなりにうまくいっている部類ではないでしょうか。

最近はTUの広報記事の方が多く、それ以外の技術的記事の頻度が減ってはいますが、今後もコンスタントに記事を書く予定です。月一くらいのペースではやりたい……一応ネタもいくつかあるし。

■u1w&おたじゃむ参加

どれもTU絡みで、3作出しました。あれ、少なくない??

◆和鸞ちゃんの雪代流し

TUのテストケースとして制作したものです。
だいたいの詳細は上の記事に書いてあるので省略。

◆きのこむすめのぶんぶん大収穫祭

TU第1回として制作したゲーム。いきさつは同じく↑の記事にだいたい書いてあります。なんやかんや4000viewに到達していて、バズとまではいかなくとも、それなりに遊ばれているゲームなのではないでしょうか。てか特に宣伝してないのに最近でも2ケタのユーザーアクセスがあるのは何故なのか。 嬉しいからいいけど。

◆さくてきはーぴー

TU内企画、第1回おたじゃむで制作したゲーム。さすがに6時間は無茶だった。自己評価でも「なんとかギリギリの体裁を整えたくらいのゲーム」でしかないのが事実で、相方にも少々申し訳ない気がしなくもない……。

◆今後のu1w

身もふたもない話、個人的にはu1wそのものに倦怠を感じていて、(そりゃ12回出てりゃな)TUもだいたい軌道に乗って主催が率先してモデルケースになる必要もなくなってきたので、何か強い動機を持たない限り、u1wは出なくなる気がします。ちゃんとしたプロダクトにも専念したいし……。

■ゲームプロダクト開発

u1w以外で開発している(した)もの。

◆Cubis リリース

今年2月初めにCubisというゲームをリリースしました。

u1wに出した"Cuban"という作品を一人ゲームにアレンジしたものです。

ぶっちゃけプロモーションもほとんど行わず、そもそも売れ筋でもないと自分でも認めるクラスの練習作で、まあ売り上げもお察し(一応3桁)ですが、本気の作品で大失敗しないために練習でやったと思えばね?
ここから爆売れするビジョンも見えないのでアプデ予定はないかなあ。

↑なんだかんだでその時の備忘録記事は超人気記事に
あ、1/5までウインターセールなんで興味ある人は買ってください(ダイマ

◆きたがわさんとのやつ

「きのこむすめのぶんぶん大収穫祭」のきたがわ水月さんと継続してチームを組み制作しているゲームです。今一番のメイン。メインなんですが、きたがわさんが多忙なこともあり、制作ペースは現在遅めです。とはいえ今のペースだと2025年に完成するかも怪しいので、どこかでペースを整えたい気もしますが……とりあえず1/13のゲ制デーで新しい進捗動画を出したい。仮タイトルも決まったのでその時に発表しようかと。

◆未発表プロジェクト(TU発)

もうひとつTU発で表に出してないプロダクトが進行しています。ただ、メンバー全員が本命でない、隙間時間に進行してるサブプロダクトなどという珍妙な事情もあったり。なのでこちらも現在は低速進行。お披露目はいつになるだろうか。

◆のへのへバトル

TUを本格的に始動させる前に次回作として個人で作っていたやつ。

あくまで今の本命は↑のやつなんですがちょっと最近色々と考えることがありまして、結局俺は最終的に自分の創作をちゃんとしたプロダクトとしてリリース しないと本当の意味で自身を満たすことができないんじゃないかと。

なのでこれの開発も隙間を縫ってちょこちょこ進めていきます。
正直これもそこまで売れるタイプじゃないと思っていますが、自身のライフワークとしてやるしかない。

◆これまでのプロダクトのNCMB対応

ご存じの通りNCMBが終わるので、後述するこしらえたGasDbと共に、そのままだと遊べないプロダクトのリマスターをしました。

現状終えたのは、The Barren Babels,TransZendPang,大乱闘u1wランカーズ
(ランカーズは動かないほどではないがせっかくなのでリマスターした)
現在対応中なのがRemClock、あとはUncleaseと大共闘u1wレンジャーズ。 
全部対応終えました。細かいバグとかはあるのでブラッシュアップはする。

これらの対応で否応にも過去と向き合い、多少メンタルを抉られています。どれも今遊んでもちゃんと面白いし、もうちょっとプロダクトとして発展できないかな……。

■BMSまわり

◆forgetalia R(BMSプレイヤー)

これまたTUが本格始動する前に個人のサーバーで作っていたんですが、うまくやればunityroom上で動作できると知り、依然やる気が拡大し12月に入ってから再構築し、unityroomで公開しています。今の所、反響も悪くないのではないでしょうか。まだまだシステム的に拡充したい部分もあるので暫くは継続してバージョンアップ予定。スマホ対応もしていくぜ!

ただ、このプロダクトは、個人的には「最新技術のBMSプレイヤーのモデルケース」であって、これそのものを発展させたいわけではないんですよね。
先述したTUで未達のBMS界隈との橋渡しの足掛かりとして使いたい。のでこれを今後どういう風にアプローチするか考えていかないといけない。
ぐ、gdbg….。

■ライブラリ開発

◆GasDb

NCMB終了にあたり、スプレッドシート+GASを用いたDBを開発しました。
現在開発中のゲームでも活用して、使い勝手も十分そうなので他の人にも進めたいですね。

◆IMEngine

表に出したか記憶が定かではないがインタラクティブミュージックのライブラリを試作していました。が、本当に試作だけの状態なのでまともに自分以外が使える状態ではないかと。もし需要あるならメンテナンスします。

■まとめ

こうかくとそれなりに色々やってるのか……?

些か皮肉ですが、TU主催とかいう強すぎる肩書を結果的に手に入れてしまい、ますます色々なところで顔は利くようになった一方、相変わらず個人クリエイターとしてイケているかというと……みたいな感じです。BMS界隈でもそんな感じだったので自信の適性をなんとなく察してしまう
今年はもうちょっとクリエイターとしての道を進めていきたいが……

まあそんな感じでいい感じにやっていきます。よろしくお願いいたします。

あ、いいねとかフォローお願いします♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?