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数あるダイエット食の解釈

ダイエットや健康についての考え方、解釈は本当に沢山あります。
カロリー制限、糖質制限、有酸素運動、筋トレなどが代表的ですが
どれも、学術研究を含めた理論を展開し「正しい」と伝えます。
なかには相反する意見も多く、情報を受け取る側は混乱します。
ではどう捉えるか?

多くの人は科学者ではないので、自らが多くの時間を費やして研究を重ねることは難しいはずです。勿論私もその一人です。
だとすると、多くの情報をインプットし自分なりの解釈をするためには自分が自分の身体で試すしかないと思っています。
諸説ある考え方も、その個に合うか合わないかもあると思いますし。
人に聞いた事だけを全て信じて痛い目にあったら後悔するでしょうし。
こんな考えから、私は新たな考え方などは実験したみたくなるのです。
とは言っても、自分の身体を使うので明らかに危険なことはしたくありませんし、情報の精査はしっかりやります。そして良さそうならやるという感じです。

今まで、ダイエット・健康という観点での一般的な解釈として
これは食べてはいけない!「危険です」「太ります」
と言われることが多い食品といえば、炭水化物、油、糖などが多いですよね。
逆にこれを食べよう!「健康に良い」「痩せる」
と言われることが多い食品は、野菜、タンパク質、魚、海藻、大豆などでしょうか。

でもこれらを根底から覆す考え方も多く出てきていて、私も上記の一般的な解釈とは違った考えを持っています。
まさに「真実はない、あるのは解釈だけ」
この精神で実践をし、ある程度は成果が出ています。
ただ、健康って今は見えていない事は多くありそうですし、そもそももっと良い方法はきっとあるのだと思っています。

向上心、好奇心、行動力


これは私が大切にしている考え方です。
特に仕事ではこの考え方を実践してきました。

今の自分が最高到達地点だと思ったらそこで成長はストップしますし、常に学び続けたいという向上心は大事。

今自分が見えていない世界、情報を気にならなくなってしまったら新たな発想は生まれないし、良いアウトプットは出来なくなるので好奇心は大事。

色々と思考を繰り返しても、実際に行動を起こさなければ自分にも他者にも何の変化ももたらさない。ただの学者さんになってしまうので行動力は大事。

この考えは日常生活においても同様に考えています。
いちいち新たな考え方に振り回されたくはないのですが
私はこの考え方が身に付いてしまっているのである意味困ってしまいます。
最近では、金森重樹氏の考え方に心が動かされています。
高脂質・低糖質という考え方。
著書の「内臓脂肪が落ちる究極の食事」では、またしても私の思考を破壊してくださいました(笑)
脂質・タンパク質に対する考え方がまた大きく揺らぎました。
自分では出来ない研究を読ませていただくと、感謝の気持ちが湧いてきます。

気になったら試す。またこの病気が出てしまいそうです。

今日も読んでいただいてありがとうございました。
みなさんと成長していくことができたら非常に嬉しいです。
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