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パッケージからからあなたから


これまで経験値ではないのだけれども・・・
武道をしてきて思ったのは??・・
だだこれは私が思っているだけなのかもしれないけれども笑・・・・
武道や格闘技の分類・・で考えた時・・・・
あなたは多分一度はこんなことを考えたりしましたよね。
私もそのように考えていた時期があります。

どの格闘技・・武道・・武術が一番強いのか??

実はここにちょっとした盲点があるとあなたも考えていますよね。

私がかんがえているのは・・・
分類した技術の違いによる効果はあるとしても
個人の影響が強いので・・・個人を観てその分類する技術に属する方法が必ずしも一番いいものであると考えることは難しいということ。

この考え方って・・・武道や格闘技という人間が体を動かして対処する方法だけに限ったこと事ではないと思うです。


さて実はここからが本題なのですが笑・・・・
格闘技や武道や武術の話をしているわけではなくって笑・・・・

私たちの思考って・・・・どこか???区別のような・・・仕分けのようなことだけで終わってしまっていることってありませんか??


例えば・・・簡単に・・・アナタがもしくは誰か飲み物をこぼした・。

「こぼしちゃった」「どうするんだよ」「なにしているんだよ」
「お前には任せられないよね」「早く片付けよう」「大丈夫」
「問題ないよ」

いろんなことが考えられます。

ここで考えたいのは・・・・次につながるような「考えること」をしている?できている???のような気持の整理ができた??

このような考えるポジション…姿勢というか??・そのようなことを自然に
必然的に可能な関係や空間が与えられているのか??

さて何を言いたいのかと言えば・・・・

一流と言われているスペシャリストたちがある共通のことをしていて・・・その体験を使って自分が至らないことについて考えて・・
そこから・・・自分に今必要だと思うことにチャレンジしていたりする。
その今必要だと思うことはどうも・・今限界だけれども・・・ちょっと努力したらできそうなことを導き出して・・・それにチャレンジしているという。


さて私もいつもしていて失敗しているのだけれども
ビジネスシーンの著名な経営者の著書の知識をインプットしても活用されていないということ。

知識を得たとしても・・・情報を得ただけで
自分の技術・スキルが向上しているとはかぎらないということ。


一般的に言われていることですが・・・
ビジネスセミナーや研修を受講しても技術やスキルが向上しないってこと普通にある。逆に言ったらセミナーや研修が知識を得る場所だけに変わってしまっているということ。

野球のバットの打ち方、ゴルフのスイング、
多分??これらの効率的な効果的な方法って好きな人たちは知っていてわかっている。だけれども自分のものにすることが出来なかったり難しかったりすることもわかっている。打ち方やスイングの仕方を知った(情報)として知っただけで自分の能力が向上したかといえばそうではない。
知識的情報のレベルアップはしたとしても・・実際には・・・


これと同じように・・・・
私たちの日常的なこと・・・・

例えば箸を使って何かを食べる。
これも箸をつかえたとしてもうまくなっているわけでもない。
日々箸を使っているから技術が向上しているかといえば・・・
実は低下していることのほうが多い。

これらのような盲点現象がどこにでもあって・・・
評価だけをして私たちは納得してしまうという思考を育てるような環境が
整ってしまっている笑。

なので人間として長く生きているからと言って…人生のプロではないだろうし・・・人格者であるとも限らない笑し・・・

もしかしたら道徳観とか??なども・・・昔よりも劣化というか・・・
衰えているかもしれない。


だからこそ・・・これをここまで読んでくれた方たちには・・・
お願いがあります。
どうか自分の精神的なことや技術的なことの向上のために・・・
評価や簡単に安易に決めつけたり‥あきらめたりしないようにしてほしい。

それらをする前に・・・ゆっくりと考えられる空間を与えてほしい。
つまり失敗や過ちや・・・うまくできなかったことから・・・
何かを考えることを学んでほしい。
同じ考えることで・・安易に自分はできない人と意味を与えたり・・・
次のことを考えることを諦めるような言葉や意味をそこに与えて・・・
簡単に解決(安易な評価を与えて安心すること)させるのではなくって

「これはこうしたらもっとよかったかも??」
「今回の考え方ではないほかにもかんがえらえたんんじゃなのか??」

そんな風にして考える空間を広げるきっかけをあたえてほしい。

そしてその時にあなたと助けてくれるだろう言葉たちと共に一緒に応援してほしい。
「大丈夫大丈夫」「なんとかなるさ」「もっと失敗しようぜ」
「やってみるか」「ふ~一休み」


情報からパッケージではなく
あなたへのパッケージに







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