クラウドソーシングが日本社会の縮図になってた💦
この前、中田敦彦のYouTube大学で「日本は物価も所得も安い」って動画を見ました。
サンフランシスコでは年収1400万円は低所得層に分類されるらしい。
マジすか…
僕はフリーランスで映像編集のお仕事をしているのですが、最近コロナ禍のせいかお仕事が減ってきたのです。
そこで流行りのクラウドソーソングに登録してみることに。
カッコいいポートフォリオと、完璧なプロフィールを載せれば仕事なんてすぐもらえるでしょ♪
…そう思ってた僕は大馬鹿者でした。
そこに広がる光景はまさに地獄でした。
相場を大幅に下回る報酬単価。
それに群がる人たち…
youtubeの動画を1本編集して500円ってどういうことや。
目がバグったのか。
さながら、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を見ているようでした。
ここは今の日本社会の縮図になっているのではないか…
そして僕は、PCのブラウザを閉じました。
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