見出し画像

ミクロ世界はすでに動いている。

うちの娘は 小さな時からペンギンが
何故か好きで 動物園より水族館へ
行く事が多かった。
この写真も 娘から届いたもの。

ペンギンは空を飛べないと 思い込んでるのは
人間だけなのかもしれない。
環境次第で ペンギンは翼を広げ
飛び回っているように見えるから。
水中と地上を分けたのは わたしたちの意識。

生きる場所を変えれば
自ずと世界がかわる。
なのに 変えようとしないのは  
何故か⁉️

"コンフォートゾーン"とか 
いろんな言葉が現れてきてるけど
単純に停めたんだろな。 

だけど そこまでは確実に何かは変化した。
まだ 目に見えない領域が……

"何かを変えよう"と決めた時
ミクロな世界が動きだす。
それを私たちの体でみたら 
細胞分裂が始まる。
その分裂、生まれ変わりを 
信じ続けるかどうかなのかな。

わたしの細胞分裂が始まれば
きっと まわりの人の細胞分裂も始まる。
人の人生までもが 波紋のようにかわりだす。
そんな時に起きる事は
必ずと言っていいほど 壁が現れる。
この 誰が作ったかわからないルールに
細胞分裂を停めろと言われる。
きっと コレが多くの人を苦しめてる事
なのかな。

コンフォートゾーンに戻れたなら
そんな楽な事はない。
だけど 中途半端に細胞分裂が進み
それはじわりじわりと 変化していくのに
頭だけで その波紋を止めようとするのだから。

朝トレを日課にしている。
毎朝 ヨガを含めて小1時間ほど
体動かす。
始めたころは プランクすらやっとで
筋肉痛が始まる。

『こんなキツい事を明日もするのか…』

なんて 頭をよぎる。
3日、1週間、1ヶ月……………
特別変化を感じないツラい日々。

3ヶ月をすぎた頃 
プランクができ始める事に氣づく。
しかし 体に見えるものはまだ何もない。

そんなこんなを繰り返し ようやく
体の変化を感じ始めたのが 
9ヶ月くらいのころなのか。
ココまでは 何を信じれば良いのやら⁈
そんな日々の繰り返し。

1年がたつころ 一年前のわたしとは
明らかに変化をしていた。
そして 1年と半年ころ
自分の朝トレの効果を眺めるくらいに
体が変わってきた。

明らかに 細胞分裂が進んだ証だ。

これは 現実でも同じなのかもな
わたしは地球に住んでると思っているけど
実は誰かの中の細胞なのかもしれない。

その誰かの変化により 
わたしが変わり始めた。

コレは わたしに見えてる世界でも
ともに喜ぶものや悲しむもの 失うものや
手に入れるもの などなど 
さまざまな変化として現れる。

きっと それを『やってはいけない』と
一度変わった細胞を元に戻さないとと
足掻いている 
コレが苦しさの原因なのだろう。

そして その苦しさとは
世の中で 見聞きする事件とか出来事に
繋がりやすい。

この世の仕組みって こういう事なのかと
感じ始めた。
ひっくりかえりが 
ココまではっきりと現れているのに 
受け入れたくないと また 
他者の決めたルールへと戻ろうとする
そんな人たちもいるのかな。

そこから抜け出すには
いろんな人やいろんなものの細胞分裂を
引き起こすことになる。

よく言う ワンネスとかって 
この自然の流れなのだと思う。

だから 守られている。
だって 細胞はどんどん生まれ
変わっているのだから。

ペンギンは 水の中なら自由に空を飛び回る。
鳥なんだと 思い出す瞬間なのかもしれない。

環境で変わるってのは
こういう事なのだと思う。

今まで知らなかったことを
知り始めたときに 
世界がパラレルが大きく変わる。

YUKIKO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?