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恋愛や人生に役立つドグマガおすすめ記事5選と現在の私の心境

はじめまして、トゥールハンマーと申します。

軽く自己紹介をさせていただくと、
去年までガチ童貞のミドサー非モテ子ども部屋おじさんでしたが、
今年に入って街コンで出会った女で素人童貞卒業し、
その後恋愛のドグマさんの講習を受けてマッチングアプリを開始。
2ヵ月弱で7即達成して10歳年下のかわいい彼女も作ることができました。

私の来歴に関しての詳細はまたいつか機会があればお話しするとして、
今回は私が特に影響を受けたおすすめのドグマガ記事5選を紹介します。

ドグマさんは月4回更新のマガジンを約3年ほど連載されていたのですが、
2024年6月の更新をもって一旦終了し、リニューアル予定です。

どれも恋愛や人生に役立つ素晴らしい記事ばかりですが、
その中から5つピックアップしました。

今回ピックアップした記事はすぐさま即に直結する内容というよりは、
私の行動面での変化や女修行を大局的な視点で見た時に重要だと感じるものが中心になっています。


1.【ドグマガvol.91】何もないなら反応を良くしろ

私が女修行の活動を始めておそらく一番影響を受けたドグマガ記事です。

先述したように私は去年まで実家暮らしの子ども部屋おじさんで、
平日はひたすら職場と家の往復、
休日はYouTubeの動画を見たりスマホゲームをやったりアニメや漫画を読んだり自己啓発書を読んで何もせずベッドでゴロゴロ・・・
という生活を送ってきました。

飛行機に乗ったり海外旅行もしたことがなく、
美容室なんて行けるわけもないので自分で髪を切り、
街を歩くだけでも緊張するしファーストフード店に入るのすらハードルが高いという有り様。

普通の男が経験しているようなことを今までの人生で何もしてきませんでした。

それに危機感を覚えて美容室に行き、一人暮らしを始め、
一人で飛行機に乗って遠出をしてみたりと色々してみましたが、
やはり一人の力では限界がありました。

そんな中でこのドグマガ記事を読み、
講習に入ってからも「何もないなら反応を良くしろ」を実践してたくさんの経験をさせてもらいました。

何もしてこなかった男には当然なんの魅力も価値もありません。
差し出せるものといえば「反応を良くすること」しかなかったのです。


講習生同士の合流の誘いがあれば可能な限り参加し、
情報交換だけでなく初めての経験や楽しい経験もさせてもらいました。
今までの人生ではなかなか自分から誘うこともできませんでしたが
講習生の方々を自分から誘ってみたりもしました。

自分で誘う側を経験したからこそ言えますが、
やはり誘って反応が良い人には自然と好感が持てるものです。

コミュニケーションにおいても「反応の良さ」というのは重要で、
自分が話したことに対して笑ってくれたり驚いてくれるとこちらも嬉しくなります。

ドグマさんと話していても私の恥ずかしい経験を話したりすると大きく笑って反応してくれるのが嬉しくて、
男女問わずそれ自体が人間的魅力のひとつになるほど重要な要素だと感じます。

女修行だけでなく人生全般に役立つのが「反応を良くすること」だと実感しています。


2.【ドグマガvol.117】なぜ君は行動できないか〜自分にブレーキをかける呪いを解除する〜

「何もないなら反応を良くしろ」に通じる内容です。

以前の私も無駄になるんじゃないかと考えてしまい逆に何も行動できなくなっていた時期がありました。
効率やコスパなどに縛られると人生の幅が狭くなる上に一歩も動けなくなる悪循環に陥ります。

「無駄になってもいいからとりあえずやってみるか」
と行動に移してみると思いのほか楽しさを見出せたりすることもありますし、やる前は大変だと思ってたけど実際やってみたら大したことなかったということもあると知ることができます。
「だったら次はあれもやれそうだな」とか「これもやってみようかな」という思いがだんだん出てきます。

行動をひとつ行うと数珠つなぎのように次々と行動に移すことができるようになっていくのです。

記事全体からもドグマさんの優しい激励が多く、
この記事の最後の一文はたくさんの読者にとって力強い支えになる言葉だと思います。


3.【ドグマガvol.135】意味は自分で作り出すものだよ

比較的最近の記事です。

「意味は自分で作り出す」ということに関しては女修行する前から感じていた事で、
読んでて泣きそうになるくらい熱い記事でした。

私も学生の頃はわりと冷笑するタイプで、
学校行事などにも「そんな頑張ってなんの意味があるの?」って思っちゃうようなダサい男でした。

今では学生時代の部活や体育祭、文化祭などのベタな定番の行事を毎回全力で楽しめば良かったなと後悔しています。

特に非モテは映えグルメだったり映えスポットで写真を撮るような行為に意味を見出せなかったりしますが、
実際に女に話したり写真を見せたり一緒に体験したりすると楽しそうにしてくれることを実感することがあります。
そして意味がないように思えたことも振り返れば思い出になったりすることもあります。

女を喜ばせる、思い出になるという時点で意味が生まれることになります。
意味を与えられるのを待つのではなく、意味を与えられる男になる
ことの大事さを学ぶことができる記事です。

恋愛は意味ない、頑張っても意味ないと腐っている人にはぜひ読んでほしい記事です。


4.【ドグマガvol47】マクファーはなぜ女性から批判されまくったのに勝ったのか?ーバチェロレッテ2をモテに活かす(後編)

まだ講習に入る前、この記事を読んでバチェロレッテ2を観ました。

マクファーが勝つのはわかっていたので、
常にマクファーがどのように振る舞っているか、
脱落した人がどのように振る舞っているのかを観察しました。

実際にどのように振る舞っていたかは本編を視聴したりこの記事を読んで確認していただきたいのですが、
実は私が口説きやアポでの振る舞いのロールモデルのひとつにしていたのはマクファーだったりします。

大前提として男はテンション高いのが大正義で、表情豊かで楽しげな男が一番ではあると思います。
先述したようにコミュニケーションにおいて反応の良さは大きな武器だからです。

私もアポ時などはある程度テンションを上げるわけですが、
元々の性質がテンション低いのでテンションを上げても限界があったり、
だからといってやりすぎてもチグハグな感じになってしまいます。

マクファーも決して常にテンション高く表情豊かなタイプの男ではありませんが、
それでもモテ男としての重要な資質を備えていることがこの記事の解説によって理解することができるのです。

・・・といってもその後マクファーと尾崎さんは破局しているのでキープに関してはまた少し別の話になりますし、
男相手のコミュニティ内で同じ振る舞いをするのは良くないのですが、
アプリで女を口説き落とすという点に関してはマクファーとこの記事の存在は私にとって大きなヒントになりました。


5.【ドグマガ】Vol.97どんな女性と一緒になれば男は幸せになれるのか?

ベータ男にとってどんな女を彼女にすればいいか?という指針を示してくれる記事です。

私は即った女とはその後も複数回会うことが多く、
活動初期に即った女は実質セフレ化したり何人か彼女化したこともありますし今も彼女以外のキープはいます。

しかし結局自分が本当に彼女にしたい、ずっと一緒にいたいと思える女は今の彼女でした。
それはこの記事に書かれている条件に見事に合致しているからであり、
そういった女は自然と彼女にしたいと思えます。

即った中には外見が良くても性格的にこれ以上関わりたくない女もいました。
性格が良く、たくさん私に愛情を注いでくれてもどうしても外見が好きになれなかった女もいました。

綺麗事抜きに、外見も大事だし性格は超大事です。

もし活動を続けていく中で最終的にどんな女を選ぶかということに迷いが生じた人、特にベータの人におすすめの記事です。

6.【ドグマガvol.120】女に執着しないようにするには〜「なる早」で女修行をすべき理由〜

記事内でドグマさんがおっしゃっているように、
女修行とは女への執着という呪いを解除する修行であり、
「自分が女のどんな部分に執着しているのか?」ということを考え直す手助けになる記事です。

去年までは童貞だった私でもこの活動期間で一時期はほぼ毎日のようにセックスし、今でも彼女やキープと週に2~3回はセックスしています。

実質セフレ化したキープもいましたが、私の場合は女とヤリまくりたいという欲求よりも
女に承認され、彼女を作り、ベタなデートがしたいという欲求の方が強かったということに気づきました。

ドグマさんや講習生の方々のおかげで
「自分の好きな女からウザいくらい好かれる」という経験をし、
今ではかなり女への執着がなくなったという実感があります。


あまり話したことはなかったのですが、過去には高校生の時から非モテコミットして20代中盤まで10年近く引きずったこともありますし、
女修行前に街コンで出会って素人童貞を卒業した後に非モテコミットしてフラれてしまうという経験もしました。

ベータ男なら必ず一度は通る道だと思いますが、
非モテコミットという概念を知っていたのにも関わらず非モテコミットしてしまったのです。

現在、私が付き合っている本命の彼女のことはとても大好きで、
ゆくゆくは結婚したいと思っています。
もしお別れすることになったらもちろん悲しい気持ちになると思います。

ただ一方で彼女とデートで写真を撮ったりしている時も
「これは今の彼女と別れたとしてもいつか別の女に価値証明として使えるな」
というある種ドライな感覚も同時に持ち合わせています。

冷たく聞こえるかもしれませんが、
愛情を持つことと執着をなくすことは両立するのだなと感じました。

これは女修行中に自分に大きな好意を寄せてくれた前の彼女を涙ながらに振った経験が大きく、
おそらく自分の中で大きく何かが壊れた瞬間でした。

↓数日後

ひどい奴ですね。

でもこの世界には自分を愛してくれる存在が何人もいる。
それを身をもって知ることができたのは大きな経験です。

これまではキープをなかなか切ることができなかったのですが、
これをきっかけに次々と彼女やキープを切っていけるようになりました。

女への執着が消失していくにつれてほかにやりたいことも出てきました。
実は最近副業に挑戦してみたりプライベートでも自分から飲みの場をセッティングしたりといったこともしています。

今は色々と忙しいのですが、落ち着いたら女修行を始めてから離れていた元々の趣味も再開したいな、という思いも出てきました。
もちろん彼女との関係を良好なものにすべく気を抜かないように。

まずは女修行して自分の中の欲求と向き合い、呪いを解除すること。
自分の中に執着があるのであればこのドグマガ記事を読んで
まずは何よりも女修行を優先してフルコミットする期間を作るのは大事だと思います。


・おわりに

失礼しました。
勢い余って6つ紹介してしまいました。

色々自分語りしたり偉そうに書いてしまった部分もあるかと思います。
それに界隈のみなさんと比べたら私は即数も少ないし、
現在の彼女ともまだ付き合ったばかりです。

また道に迷うことがあるかもしれませんが、
その時はまたドグマさんのnoteを読み返したり講習生の方々に相談しながら進んでいこうと思います。

今回紹介した記事以外もドグマさんは素晴らしい記事ばかりです。
ぜひドグマガの過去記事も遡って読むことを強くおすすめします。

ドグマガとは別のメインアカウントの記事も素晴らしい内容ばかりです。
女修行において大きな武器になる珠玉の記事ばかり。
女に困っている人は絶対読んでください。


つい長くなってしまいました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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