メリー双子
美容のコスメ・フードなどのレポートをマニア視点で綴ります。
米国の人気ECサイト『iHerb』をこよなく愛する人たちをハブラーという。ハブラーたちが発信するアイテムは、次なるヒット商品でもあるのだ。 iHerbコード：ARE2570
国内外の心の美容におすすめのスポットを綴ります。
美容業界でもK-Beautyについて、聞かない日はないというくらい第2次ブームがおきている。第1次ブームは2000年代前半。もうあれから20年近くなると思うと化粧品だけでなく、今注目すべき美容は、美容整形・医療の進化だ。
久しぶりの更新になってしまいましたが、noteを初めて4年になりました。自由気ままに、その時感じたことを美容・コスメのマーケッター視点で綴ります。 友人が行っている「役目を終えたカラーコスメに新たな価値を生むプロジェクト」残ってしまったカラーコスメをリユースして画材にすることで、コスメが新たな価値を持ち、活用され、こどもたちも楽しみながらゴミ問題などを自然に考えることができることを目的にスタート。 その名も「COSME no IPPO」 10月21日（木）～10月23日
毎日、プライベートでも仕事でも利用しているインスタグラム。フォローしている人達は、好みの顔立ちやライフスタイルが近い方が多いけど、毎日見ていると、好きな顔って固定されてきてしまって、自分と全く違う顔立ちだったりするんだけど、メイクマネしてみると近づけるような気がしてきてしまう（笑） いつも通り、インスタを見ているとフィード広告が流れてきて、いつもなら押したりしないけど、あまりにも広告のインパクトが強かったのでポチっと。広告とわかりながらもリンク先のページを読み読み。 まず
第7回を迎えた国際化粧品展。今年も1月末に開催された。 昨年同様、K-Beautyの勢いが強く、2019年の美容トレンド予測を語る上で目が離せない感じだ。 中でも、韓国のスキンケアアイテムに注目。ほとんどの企業が再生医療（クリニック発や大学病院発）に注目し、肌効果や結果を出すためのアイテム作りを強化し学術的な面からもアピールしているところが多かったのが印象的。20年くらい前に、日本でもドクターズコスメというカテゴリが一般市場に登場し（ex.ドクターシーラボなど）、今の日本で
2018年12月3日「＠cosme」が2018年話題となったビューティのキーワード12個を発表した。そのキーワードから読み解けることを考察してみたいと思う。 以下、発表となった12個の美容キーワード。 ①ブルベ・イエベ 「ブルベ・イエベ」は、ブルーベース・イエローベースの略。もともとはビューティ業界の専門用語だったが、2018年は特にSNSやメイク特集でよく見かけるようになって一般化。10年前の「ブルべ・イエベ」は、自分に合うカラーを選択するための判断ツールだったが、今の
コスメや美容の情報はTwitterの「＃美容垢」が自分にとっての情報網だったため、2018年6月くらいまでは、仕事でなければ美容系Youtuberをプライベートでみることはなかった。 それくらい、Twitterの美容垢は面白い、コスメヲタク・マニアの聖地だったりする。 そんな中、Youtubeをみるきっかけになったのは「元美容部員 和田さん。」という美容系Youtuberが現れたからだ。 彼女を知ったきっかけは、Twitter上で面白いアカウント名だなと思いフォローした
数年前まで、悪い意味で話題になっていた「ヒアルロン酸、コラーゲンは効かない説」。 しかし、ここ数年その説も聞かなくなったなぁと思っていた時に、ヒアルロン酸の産みの親「キユーピー株式会社」が最新知見を発表した。 マヨネーズでおなじみのキユーピー株式会社は、1983年にニワトリのとさかからヒアルロン酸の成分を発見し、原料として販売を開始した。現在は、とさかだけでなく、微生物の発酵を行いヒアルロン酸を作っている。 ヒアルロン酸の活用は、医薬品分野では、目薬や関節への治療として、
来月、36歳となり、いよいよアラフォーと呼ばれる世代へ。 口をそろえて、アラフォー世代の友人が「白髪問題」が勃発してくるからね～と言ってくる（笑） 実は私の家系、祖父母・その前の先祖たちみんな、髪がきれいなんですよ。で、なんでだろう？と昔から思っていて、いろいろ思いだしてみると意外と他の人はやってなくて、うちの家系だけやっていることがあったのでここに記してみる。 若白髪の悩みや白髪染めに頼りたくない生活を送りたい方、ぜひ参考にしていただければと思います。 ☑毎食、ミネ
最近は、コスメ情報を探すのはあえてTwitterに絞っている。 理由はただ一つ。 嘘偽りのない、購入者の声がリアルに反映され、アプリやipadを使って自らコンテンツを作成する凄いコスメ好きユーザーさん達が多いからだ。 過去に「美容の本音はここにある。Twitter ＃美容垢 #コスメ垢 のリアル事情」を寄稿。お時間あるときに目を通していただけたら幸いです。 今回は、Twitter内の顔面さんにご協力いただき、twitter内の「上半期のベストコスメ」タグがなぜ役にたつのか
気が付けば、もう2018年も折り返し地点に。 この時期、勝手にマイベイストコスメを発表しているので、今年も早速発表！ 今回は、スキンケア部門を紹介。 ■スキンケア部門 ‐クレンジング ‐洗顔料 ‐化粧水 ‐化粧水（ふきとり） ‐美容液（導入液） ‐美容液（透明感・毛穴） ‐ナイトクリーム ‐パック（シートマスク） ‐パック（洗いながし用） image: Berkay Gumustekin_ via Unsplash ゆっくり、じっくりとみていただけたら嬉しいで
私も知らなかった！実は、ヘレナルビンスタインのフェイシャルトリートメントサービスが無料で受けられるってこと。 トリートメントサービスが無料で受けられる条件は、 ■百貨店カウンターでの１回のお買い上げ金額が20,000円（消費税別）以上 or ■年間のお買い上げ金額が40,000円（消費税別）以上 先日、予約していってきました。（要予約） 場所：伊勢丹BeautyPark
ニキビに悩まされた、10代、20代。世の中に存在する化粧水と呼ばれるもの100種類は使ったと思う。 なぜ、ここまでこだわったか。 結論、ニキビには化粧水による保水が必要で、保水された状態をキープするだけで、繰り返しできるニキビが出来にくくなるということが実体験としてわかったから。 市販の化粧水、皮膚科で販売されている化粧水の両方から、ニキビの状態（おこもり・赤にきび・白ニキビ）別におすすめのアイテムを紹介する。 ＜おこもりニキビ＞ 肌表面ではなく、肌の内側にこもっていて
高校生になった頃から、おでこ・鼻・頬とニキビがポツリポツリとでき始め、大学生になるといわゆる「大人ニキビ」に悩まされていた。 アルバイト代は、ほとんどニキビ治療に消え、大学生ながら高級化粧品にも手をだしていました。2000年代前半、ドクターズコスメといったカテゴリも登場し、ニキビに良いとされるドクターズコスメもたくさん試した。 そして、コスメだけでは治らないと実感し、美容皮膚科に行き、ピーリングなども行ったがなかなか完治までいかず、時には、人気皮膚科で8時間以上待ったこと
SNSを活用し始めたのは、2005年。mixi世代です（笑）mixi内で応援したいモデルさんのコミュニティを作ったり、美容の悩みに答えるコミュニティを作ったりして、それを通じて仲良くなった人たちも沢山いた。その後、Twitter、Facebook、InstagramとSNSを使い、私なりに色々と考えていることをまとめてみます。 Twitter（TW）・・・2009年登録 当時、Twitterは英語の勉強のため英語で日記を書いたりもしていた。人に見られているいる意識なしで、プ
今年もスタートしました、ビューティワールドジャパン（BWJ）2018。 新卒1年生の時は、出展側でブースに3日間立ち続けて、全国のビューティ業界関係者の方と色々な話をし、とにかく熱気に溢れ楽しかったの同時に、すごい世界で仕事できる喜びを感じたのを懐かしく感じます。 今では、取材をする側になり違う視点で最新の美容・コスメ事情をチェックしていますが、今年のBWJは、とにかく幹細胞コスメ・美容に関するアイテムが増えていたのが印象的。 エステティックサロンで使用する機械で注目す
幼いころから歯が弱く（虫歯になりやすい）たくさんの歯医者に通った。大人になるにつれて、歯の大切さを実感。きれいなだなぁって思う人の90％以上は、歯がきれい。これは、男女問わずです。ここ数年で、歯のホワイトニングケアも浸透し、一度は歯のホワイトニングを体験している人も多くなっていますね。 歯医者で行うホワイトニング、自宅で行うホワイトニング、実際どれがいいの？と尋ねられることが多くなってきたので、ノートに記してみます。 歯医者でホワイトニングを行うメリットは、 ①均一に歯が
