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ビューティワールドジャパン(BWJ)2018 最新レポート

今年もスタートしました、ビューティワールドジャパン(BWJ)2018。

新卒1年生の時は、出展側でブースに3日間立ち続けて、全国のビューティ業界関係者の方と色々な話をし、とにかく熱気に溢れ楽しかったの同時に、すごい世界で仕事できる喜びを感じたのを懐かしく感じます。

今では、取材をする側になり違う視点で最新の美容・コスメ事情をチェックしていますが、今年のBWJは、とにかく幹細胞コスメ・美容に関するアイテムが増えていたのが印象的。

エステティックサロンで使用する機械で注目すべきワードは「ハイパーナイフ」でないでしょうか。今年、5年目を迎えるという正規代理店の方(株式会社ワム)にインタビューすると、SNSやTVなどのメディア露出により問い合わせもかなり増えているとのこと。

ぶっちゃけ何が良いのか?

多くの痩身機に採用されるラジオ波よりも高い、1MHzの周波数のため、温まりが早く、体感良く施術を受けることができるとのこと。

<ハイパーナイフの期待できる効果>
①深層に届いて脂肪を分解・燃焼
②温まりが早く施術時間を短縮
③血行・リンパを促し新陳代謝を促進
④細胞を刺激して引き締め効果

温まりが早い分、施術時間が短いのも特徴。セルライトケア、キャビテーション、EMS、骨格矯正との相性も抜群のなので組み合わせての施術が多いそう。

今年、痩身界隈でますます多く聞く言葉になりそうですね。ハイパーナイフ。

そして、化粧品の中で最も目立ったワードは、「幹細胞コスメ」。

幹細胞とは、色々な定義がありますが、ヒト由来のモノ、植物由来のモノななど・・・。2年くらい前までは、数社が発売するくらいでしたが、今年は40~50社の会社が幹細胞コスメを発売しているそう。

幹細胞コスメの老舗「株式会社グラツィア」がプロデュースする「ディレイア」にインタビューすると、ディレイアの幹細胞はヒト由来とのことで、日本人の健康な方の脂肪から抽出し、培養しているそう。幹細胞に関しては、お隣の国、韓国の方がまだまだ先進国。肌の再生や育毛効果が期待されており美容やコスメの概念が変わるかもとのこと。

ディレイアでは、美容液、ローションがベストセラーとのことですが、

新製品としてクレンジング、UVクリーム、BBクリームが登場。ベースメイクも幹細胞コスメでできる時代がくるとはね。メイクしないよりした方が良い時代がきましたね。そんな期待をしつつ、個人的にはやはり、まつ毛の育毛剤が気になり。。。ゲットしてしまいました(笑)年齢を重ねるとやはり、まつ毛薄くなります(涙)どうか、私のまつ毛無くならないでと信じながら使い続けてみます。

その他、このアイテム購入しようと悩んで買わなかったことに後悔している身体や骨盤、脚のむくみを解消してくれる「矯正バンテージ」。痩身用のボディクリーム(ディープ スベルティル メソ ボディ クリーム)を塗って、その後、バンテージを巻く。

たった10分で脚がすっきり、ほっそり。むくみが一気に解消された感じ。そしてなかなかこのクリームも良い。シアバターみたいなテクスチャーで、べたつきなく、何よりもセルライト対策用のクリームに多い、モロモロが全くでこない感じが◎

お値段もそこそこしたので、購入しなかったのですが、買わなかったことを後悔しながらこちらのノート書いています。あーー明日、これだけ買いに行こうか本気で悩んでいます。

その他、実際に購入したアイテムは、株式会社シーオーメディカル様が発売する「ふんわりルームブラ」、ナイトブラです。湘南美容外科と共同開発したものとのこと。

こちらSNSでも話題になっていますね。あの山田孝之さんがバストを測ってくれるという超恥ずかしいイベントを開催するということで。。。

Image: メーカー様サイトよりお借りしています。

イベント詳細はこちら

私は、測っていただく勇気はないので(笑)その場で試着させてもらい即購入。ナイトブラ・・・いろんなものを試したけど、とにかく心地よい。そして、お値段納得という感じ。

ナイトブラの重要性を知って、ずっと探していたのですが、色々なメーカーもものを購入したけど、苦しくて寝れない、肩こりが発生するなどを理由にお蔵入りしたものの多かったのですが。。。こちらはつけた瞬間、気持ちいい~となり2個即買いw

ぜひ、明日以降参加される方、試着してみてください。

最後に、今年のBWJのまとめ↓↓
①細胞幹コスメ(特にヒト由来のものが目立っていた)
②ヒップアップに特化したマシーンの登場(こちらヒップアップブームによりより注目度上がりそう)
③まつ毛エクステコーナーでは、まつ毛シャンプーの販売が目立っていた
④首のシワに特化したクリーム(TROIS BEAUTE)の販売(こちらかなりの賑わい)

参考になれば幸いです。
以上、ビューティワールドジャパン2018のレポートでした。

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