見出し画像

気づいたこと


noteを初めて2週間くらい経ったでしょうか。
読書脳という本を読んでできるだけアウトプットしていこうと。
自分ノートにはメモ程度によく書いていますが、人にみせるものではありません。
なので誰かに見てもらうために文章を書くのも重要なのかなと思いますね。
今回は特にテーマを決めずに思いついたことを書いていきます。
書きながらまとめていくスタイルです。
先ほど図書館行きまして読書術の本を読んでいました。(外は猛暑)

図書館は昔から好きでした。
小中高と何かと静けさを求めて昼休みによくいっていました。
本はたくさん読みたいし、難しい本とかも読めるようになりたいし
どうせ読むならためになる読み方をしたいので毎日の習慣が大切だと思いますが
仕事で疲れてくるとどうも読めない時期が出てきますね。
そうゆう時は無理しなくても良いんだなって思える一冊に出会えました。

話は変わりますがトップの花を写真は両親と旅行にいった際に撮影された一枚です。名前も知りません黄色の花は母親が撮ったものですが、旅終わりにみんなでLINEでそれぞれが撮った写真を共有した際に私が自分のスマホに一括で保存したの写真の中の一枚だったのでしょう、アプリの中にあるのを見つけました。
いや。大した話ではないのですが一緒に行ったはずの旅行ですが、その瞬間私はその花の存在はおろか、母がこの花を撮影している事も認知していません。ましてや母親がその瞬間、この花に心の目が向けられていたことなんて。そのことに初めて気づいたのは一人でPCを弄っていた時であるということですね。

う〜ん。。。何が言いたいのかというと。。。
・写真とは撮った人の感情も切り取れるという点でいい
・おなじ体験をしていても人によって見てるものが違う
・「この花が綺麗」という母の感情を置き去りにしてしまっていた事に気づいた
・人によって見てるものが違うという当たり前の事実を私は知らない

ものすごく当たり前のことをわざわざ書いているようです。
まあ写真って人を表すというか。「あ、この人はここに意識が向いていたんだな」
って思えるのってとても楽しいと思いました。
コミュニケーションの中でその人を知るということは基本なのかもしれませんが
写真を通して人を知れるのかなあと少し人を知る経験になったのかと思います。


とまあこんな調子で読書の感想だったり、どうでもいい気づきとか書けて行けたらいいかなと!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?