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笑いの才能と幻の博物館について語りたいのだよ


みなしゃま○┓アケオメロー
今年も一緒に色々と楽しみましょうね~(´めωめ`)v




昨年に引き続き、新年一発目は「笑い」をテーマに書きます。


株式会社ラブあんどピースの社長は初期から言ってくれているが、昨年の後半以降、特にお笑い系の記事において、コメントで「天才」と評していただけることが増えた。ここで「そんな、天才じゃないですよ~」と謙遜しても無理があるし嫌なヤツなので、開き直ってしまおう。私めろは、お笑いの才能を持っております。あーあ、言っちゃったよ(*✪д✪*)


ここからは「めろは天才」を前提に話を進めていく。進められるもんなら進めてみろってんだ。この人、自分で自分の天才っぷりを説明するんですってよ。Oh!What a 罰ゲーム!誰か止めてあげて!


これで、キミの周りの人たちを笑わせなさい

まさに「天才」という文字通り、それは天から与えられたギフトであって、オイラが生み出した力ではない。天が与えた能力がすごいだけだ。オイラ自身はすごくもなんともない。たまたま授かったに過ぎない。そこを勘違いして、浮かれて天狗になったり、能力を自分の欲望やエゴを満たすために使おうとしたら、きっとこのスーパー能力君は、天に容赦なくボッシュートされるだろう。



これで、キミの周りの人たちを笑わせなさい。楽しませなさい。誰かにとってプラスとなるように使いなさい。そんな意図で与えられたお笑い能力だと感じている。その能力を使って記事を書いて、みなしゃまに笑ってもらえることが、オイラの最上の喜びなのは言うまでもない。そして、そういう使い方をしている限り、ボッシュートされることはないだろうなとも感じる。



昨年から企画専用として執筆している、サンドウィッチマンの創作漫才シリーズでは、プロの構成作家になれるのではと、有難いコメントも頂いている。客観的に判断すると、ネタに限れば、なってもおかしくないレベルかなとは思う。自分で言うことかよ。セルフツッコミが止まらない。心の中の自分の口へ、ガムテを×印で貼り付けて続ける。



未来のことは分からないけど、職業作家にはならないと思う。オイラにとってnoteは趣味であり、やりたいことを、やりたい時にやっている。やりたくないことはやらないし、やりたくない時もやらない。自分で決められる。素人で趣味であることの特権だ。これがプロになったら「やりたい時に」では済まない。職業になると逃げられない。自分がしんどい時に、人を笑わせるってのはホントに大変。そこは、オイラがお笑い芸人さんをリスペクトしている理由の一つでもある。



さまぁ~ずさん、バナナマンさん、サンドウィッチマンさん。ツラい時や悲しい時。どん底で喘いでいる時。彼らのお笑いに救われて、今のオイラがある。笑わせることが誰かのためになったり、世の中の役に立つなら、これほど素晴らしいことはない。それは、自分がプロであろうと素人であろうと、生涯変わらない根底だ。



ずっと同じ匂いを感じ取っている

こういう話を書いていると、オイラの頭の中にどうしても浮かんでくるnoter仲間がいる。つぐみんこと、橘鶫さんである。

↑幻の「橘鶫博物館Ⅱ」ですってよ!蜃気楼になる前に楽しむべし!



つぐみんを知っている人には説明不要だろうし、存じ上げませんという方でも、この「橘鶫博物館Ⅱ」の絵を見ていただければ、彼女の才能は一発で伝わるだろう。ちなみに「最初男の人だと思ってた~笑」と言われるnoterの1位2位を独占しているのも、つぐみんとオイラである。



※ここから書くことは、オイラの推測です。つぐみんへ。多分合ってると思うけど、めろたん違うよって箇所があったら加筆・修正するから教えて笑


なぜ、お笑いの話でつぐみんが浮かぶのか。それは、彼女と出会ってから、オイラはずっと同じ匂いを感じ取っているから。この前のすまスパ特別編(とき子の小部屋)を聞いて、その思いはより強くなった。



創作における能動性が、つぐみんの翼

これだけの絵を描く存在である。「プロの方ですよね?」や「プロにはならないんですか?」的問いかけは、幾度となく受けたはずだ。かなり需要はあるように見受けられるからね。でも、彼女はきっとプロにはならない。それは、根底にあるのが「好き」だから。そして、自分の時間の中で、自分が描きたいものを描きたいから。ここがオイラと一緒なのである。



プロになると、やれ納期やら、やれこのテーマで描いてくれやら。そこにはやらされてる感が付随する。たとえ技術的にそれが出来たとしても、つぐみんはしない。根底の「好き」が崩れちゃうから。創作における能動性が失われることは、彼女にとっては翼を捥がれるに等しい。


つぐみんが昨年、とき子さんのために描いた象と白鷺の絵がオイラは大好きなのだが、これこそ創作である。敬愛するとき子さんのために。彼女の能動的な発露が生んだ傑作だ。

*作者注:当初「つる・るるるさんととき子さんのために描いた」と記載しておりましたが、オイラの大勘違いでした。つぐみんがお二人のエッセイ本を1つの記事紹介していたのと記憶が混濁してしまい、1つの絵に鶴と象を纏めて書いたと思い込んでおりました。大変失礼いたしました○┓

自称天才の言い訳


これが、ちょび髭を生やしたおじさんが「チミチミ。百万円あげるから、象の頭の上に白鷺がチョコンと乗った絵を描いてくれたまえ。納期は2週間で」と頼んできても、彼女は0.2秒で断るだろう。仮に一千万でも一億でも描かないと思う。「いやめろたん、さすがに一億ならちょっと考えるよ」とか言わないでねつぐみん笑 



つぐみんの創作は、鳥好きが根底にあって、マイペースで、常に能動的な発露だ。描きたいときに、描きたいものを描く。だから輝いている。彼女のファンには「一緒にするな!」と怒られそうだが、オイラのお笑いと、相通ずる部分を感じる。創作における第1位は、自分でコントロールできること。有名になりたいだとか、お金が欲しいとかは圏外of圏外なのだ(´めωめ`)ンム



ちょっとだけ踏み込んだ話をすると、ビジネスの香りに敏感なのも似ているよね笑 あれは独特の香りがするからすぐに分かるんだよなぁ。それだけの才能がありながら、勿体ないなんて思われてるのかも知れない。ただ、我々もビジネスを否定してるわけではなくて(仕事は仕事として別でキッチリやってるし)、やりたい方はお好きにどうぞ。でも自分の領域に入ってこないで。そんな感じだよね。もはやDMで書けって内容になってるけど笑



そして、つぐみんが今の姿勢で創作を続ける限り、彼女の翼(才能)もまた、天にボッシュートされることはないと思っている。



無敵感はあるがノープラン

2000字を超えたがまだ終わらんぞ。noteでお笑いときたら、最後に彼女たちを紹介するしかあるまい。母ちゃまことこれでも母さん命名、「お笑いFIVE STARS」である。


【さあお待ちかね!お笑いFIVE STARSの登場ダァ!】

🎤(´めДめ`) 笑い×共感×癒し×素敵な画像使い!note界のスーパーフード、はらつくね~~!



🎤(´めДめ`) とき子節だよ人生は!この世のすべてを明るく照らす、note界のお天気象さん、とき子~~!



🎤(´めДめ`)  旦那は出世ミッチー驀進中!結婚しても山崎製パンとの密会はやめられない、つる・るるる~~!


🎤(´めДめ`)  2000字との闘い!いいのよ長くたって面白いんだから!note界のミス・ドラムロール、aeu~~! 三(卍^o^)卍ドゥルルルル



🎤(´めДめ`)  自分で「お笑いの才能あります」宣言。新年から謎にハードルを上げた、note界の荒くれ暴走三輪車、めろ~~~!

↑個人的にお気に入りだけど、全く伸びなかったエッセイ



あの母ちゃま命名なんだから、これはもうnote公式ってことでいいよね?(´めωめ`)ンム


今年はこの5人で何か企画でも出来たら良いな~。完全にノープランで思い付きで言ってますけどね。あと、個人的にはめーしゃんとはそやmしゃんにも加入してもらって、お笑い七福神、いやお笑いアベンジャーズを立ち上げたい。かなり無敵感あるよねこのメンツ。

で、何をするつもりなん?
そこはノープランなんですけど(´めωめヾダハハ
とりあえず新年なんで、無敵感を出してみようかと。 



笑う門には福来る。
景樹は派手な服着たる。
今年も楽しく、笑ったもん勝ちでいきましょう(´め∀め`)ワハハ


というわけで、2023もひとつよろしく○┓オネシャース


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