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インク画から始まるストーリー

記事紹介というより、自慢したいだけです。

オイラをイメージした「インク画」を、おとやさんに作成頂きました。
やったやったー٩(๑•̀ω•́๑)۶

姉さんの背中追いかけ三千里

インクを使った芸術「インク画」を知ったのは、敬愛するはらつくね様(つく姉さん)の記事がきっかけでした(俳句もそう。オイラは常に姉さんの背中を追いかけている)。

noteでは色々な表現を楽しむことが出来ます。「インク画」っていうのもあるんだ。ここまでなら「こういう表現もあるんだ。面白いね」なんですけど。このおとやさん。タダモノじゃないんですよ。

ふと、ここで、もしもご希望頂けるならnoteを拝見したイメージや、(たとえ記事が無くても)お名前から受け取って表現できたら面白いなと思い発信してみました。

すごいことしてるなこの人。俄然興味が湧いたオイラ。おとやさんの過去記事を読むと、作ってもらった方はもれなく感激している。おお・・・

そして何より。オイラがおとやさんにインク画を依頼したいと思った一番の理由。それは、おとやさんの洞察力と寄り添い力だ。ただインク画を作るだけじゃない。依頼者さんの記事を(おそらくほぼ全部)読んで、依頼者の考え方、性格、思いを理解した上で、イメージを作り、インク画を作ってくれる。いいですか繰り返しますよ。すごいことしてるんですよこの人。

ここで、つく姉さんのインク画の記事を改めて読んでみる。

おとやさんの考察、バチコン。確変大当り。東京フレンドパークなら、パジェロに矢が刺さってるわよ。note界随一のつくねマニアのオイラがここに認定する。これは、世界一つく姉さんを表現できている芸術だ。


完成は次のパリ五輪あたりになるところでした

こうなったら止められない。問答無用。天地無用。雨天決行。オイラはおとやさんの記事に【インク画希望】とコメントした。おとやさんにも快諾して頂き、そこからは1週間後のデートを待ちわびる乙女な気分のめろでございました(´めωめヾ デヘヘ

「おとやさんがオイラの記事にスキをしました!」という通知を見るたびに、ワクワク感が募っていく。ああ読んでくれてる。この記事が好きなんだおとやさん。どんなインク画になるのかな。この待っている時間すら楽しいし愛おしい。インク画って素敵。この企画素敵。

だがしかし。打画シカ氏。浮かれ反面、おとやさんへの申し訳なさもありました。理由。オイラがnoteメインで書いている小説「アヘアヘキングダム」。これが長すぎるのよ。1st~3rdまでの総記事数は100以上。そして1話の平均が5000文字。いや、苦行でしょ。これ全部読んで理解してからインク画作ったら、完成はきっと次のパリ五輪あたりになってたと思います。

この短期間で全部追うのは誰でも無理です。大変なお願いをしてしまったな。申し訳ない・・・とはいえ、オイラから「小説は長いので、無理されないで」と言うのも何かアレだし。依頼した以上はおとやさんの感性に全て委ねたいし・・・ワクワク感といたたまれなさの二律相反。Missアンビバレンツな日々でした。

おとやさん=サイババ説をとなえたい

そして今日。おとやさんからインク画を納品頂きました!

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めろさんの中にはたくさんの人がいる。
そう思いまして、めろさんの中に様々な個性あふれる色を入れてみました。

いやもう。あーもう。小田和正にあの名曲を歌ってほしい気分。
※「ラブストーリーは突然に」じゃないぞアポロン。


おとやさんの紡いでくれた言の葉が、冬の朝に飲むコーンスープのように、じんわりと身体に染み渡ります。

中にいる人達は皆さん個性的。めろさん自身と、物語の中の登場人物達、そのモデルになっている方々、全部ひっくるめてそれぞれ個性的

そうなんですよ。アヘキンは、モデルのみんなの個性が強すぎて、物語がまとまらなくてこちとら困ってるんですわ。

物語と共にある時、登場人物達はめろさんの中で生きていて、自由に行動して話していると思います。会話がどんどん進んでいって、めろさんが作っているというのを超えているのではないかな。

はい。全く以てその通りです。

ただのキャラクターではなくて、モデルとなる方々が居るのがなんだか大きい気がします。いろんな人の人生も含まれているのだもの…!そんな人達が自分の側にいて、日常的にそこに触れていると、自分が迷った時にだって、彼らならどう捉えるか?どう乗り越えるかどう言うかの視点が持てる。理想の人達の視点。

なぜそこまで分かる・・・

オマケで、何となく自信のない所とか弱い所は仲間内で可愛がられている気がする。そんな所すら受け入れてもらえるなんて無敵…!(全ては勝手な妄想)

おとやさんってサイババなの?(´めωめ`)

「インク画から始まるストーリー」もアリじゃない?

おとやさんがオイラの記事を1つ1つ丁寧に読んでくれたこと。めろという人間を分かってくれたこと。それをこうして言葉に残してくれたこと。インク画そのものと同じくらい、オイラはうれしいです。

この記事がお礼になっているか分からないけど、オイラなりに、おとやさんへの感謝の思いをありったけ込めました。

おとやさん、ありがとうございました○┓

最後におとやさんに提案です。今回の逆パターンというか、おとやさんが表現したインク画から、noterさんたちにエッセイ・ショートショート・詩・短歌・俳句等を作ってもらうってのはどうだろう?インク画からイメージするストーリーなんて楽しそうじゃない?

少なくともオイラは絶対参加します!
前向きにご検討くださーい٩(๑•̀ω•́๑)۶オネシャース


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