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【ミエハルカラオケ】歌詞がグッとくる邦楽ベスト5(男性編)

邦楽洋楽ジャンル問わず、とにかく好きな曲ベスト5を挙げて語ってみんなで楽しんじゃおうぜという素敵企画「ミエハルカラオケ」。

みなしゃまの記事を読んでいると、やっぱり音楽は時代と共に傍らにあって、曲を聴くと当時の思い出が蘇ってくるんだな~って実感します。それぞれの曲に思い入れがあって、熱く語りたくなるんですよね。やっぱり記事の面白さの8割は、熱量で決まりますよ(´めωめ`)ンム

特に同年代で「わかります!」とか、世代は違えど「その曲自分も好きだった!」なんて時はテンション上がりますよね。

富澤:いやホント、バイヴスビンビンでブチアゲって感じっすよね!
伊達:パリピか。

主に圭果ちゃん用



さてさて。前回は「オイラが小中学生時代にハマった洋楽」というおませ感タプーリなテーマで書きましたが、今回は「邦楽の男性アーティストで、歌詞がグッとくる曲ベスト5」を紹介するぜ٩(๑•̀ω•́๑)۶

あ、TOP画は本文と関係あるようで、実は関係がないから注意してくれたまえ。aeuしゃんの写真を使いたい。ただそれだけなのさ(✧≖‿ゝ≖)←誰だよ




第1位 はっぱ隊 -YATTA!

【グッとポイント】
すれ違いざま 微笑みくれた
二度と会えなくたっていい
キミがいたからラッキーだ

02:50~


ふざけてないですよ。マジです。ガチのマジでこの曲が1位です。みなしゃまに、歌詞を味わいながらこの曲を久々に聴いて頂きたい。この曲には、今の時代に必要なもの、大切にしたいことが詰まっている。音楽の教科書に載せるべき名曲だと本気で思います。

Everybody say  ٩(๑•̀ω•́๑)۶ YATTA!




第2位 Mr.Children - 彩り

【グッとポイント】
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に
勲章みたいにつけて

00:35~


前に、Mr.ChildrenのLIVEに行った時、隣の客(栄作)に色んな意味でやられてしまったエッセイを書いたんですが、その中でも取り上げた曲です。もうねぇ、初めて聴いた時に惚れてしまいました。

歌詞のグッとポイントを敢えて挙げましたが、いやもう全箇所グッときますよ。あれだけ売れても、この感覚で歌詞を書ける桜井さんはスゴイ。

PVもまた良いんだよな~( ●´ސު`●)




第3位 エレファントカシマシ  -  桜の花、舞い上がる道を

【グッとポイント】
取り敢えず行くしかなさそうだ
上り下りの道
ああ 信じて転がるエブリデイ

02:54~


エレファントカシマシの曲は、何かやりながらBGMとして流していても、途中から聴きいっちゃうことが多い。宮本さんの声も曲も良いんですが、やっぱり歌詞が素晴らしいんですよ。剛速球ストレートが、心のミットにズドンと突き刺さる。弱さやかっこ悪さ、不器用さをちゃんとさらけ出してくれた上で、プラスのメッセージを伝えてくれる。同じ人間として、向き合ってくれる。彼らも、唯一無二のバンドだと思います。




第4位 秦 基博  -  鱗

【グッとポイント】
色んな言い訳で着飾って 仕方ないと笑っていた
傷つくよりは まだその方が 良いように思えて

00:42~

意中の人に、思いを伝える。フラれることを考えて怖気付いちゃう。そんなオイラにバチコンと刺さってしまったのが、秦くんのこの曲でした。

秦くんといえば、Girlの歌詞もいいんよねぇ。小さい娘さんのいるパパさんが聴いたら、絶対泣いちゃうと思うんだけどどだろか?小さい娘さんのいるパパさんで、この曲を聴いたことがないという方は是非聴いて、感想を教えてください笑

それにしてもええ声よな~( ●´ސު`●)




第5位  秋山 竜次  - TOKAKUKA

【グッとポイント】
パンダ 上野動物園 区がやってる?
都がやってる(の時の秋山竜次の表情)

01:26~

「どっちなんだよ!」「はっきりしてくれよ!」「ルールが分かんないんだよ!」若者たちの鬱屈した心の叫びを代弁した名曲だ。TMNを彷彿とさせる、軽快かつソリッドな打ち込みサウンドに心を打たれる。ああ、キミの言う通り。確かにこれはふざけたよ。いーじゃねーかよ最後くらい笑って終

かつて、お台場のテレビジョン会社で「オモクリ監督」というバラエティ番組が放送されていた。芸人がとにかく面白い映像を作って競いあうという、純度の高いバラエティだった。

千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとり。錚々たるメンツの中でも、ロバートの秋山竜次はズバ抜けていた。彼のような人間を、天才と呼ぶ。


いやね。この映像を初めて観た時は、笑い過ぎで死ぬんじゃないかと本気で思いましたよ。その日は、夜布団に入っても思い出し笑いしちゃって、全然眠れなかったのを今でも覚えてる。未だに笑えるってすごいと思います。


・・・結局最後はお笑いの記事になってしもうた(´めωめヾダハハ



★期限が05/31まで延長されたんですってよ奥さん!

★今回の企画の冠になったミエハルさんのカラオケ愛記事どす( ●´ސު`●)


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