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中小企業向けのおすすめ【クラウド型 会計ソフト】徹底比較

企業の経理業務では、入金管理、出金管理共に1円のズレも許されません。ただ会計業務を正確に行っているつもりでも、どうしても誤差は出るもの。。。その度に誤差が出ているのはどこなのか?何時間も探すなんてこともしばしば。。。正しく帳簿付けを行うためには細心の注意と労力がかかるものです。
そんな会計業務をアシストする目的で作られたのが【会計ソフト】です。

今回は会計ソフトの中でも意外と多い【クラウド型】のサービスをいくつかピックアップして紹介していきます。

⑴ 自動で会計を軽くする【free(フリー)】

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2013年にリリースされて以降クラウド会計ソフトのトップシェアを持ちます。「簿記知識ゼロでも使える」がコンセプトで、自動仕分けや銀行口座やクレジットカードの利用明細取り込み機能で会計業務を効率化。ただ、やはり簿記知識がまったくのゼロでは使用は難しいでしょう。

⑵会計事務所が勧めたいクラウド会計ソフトNo.1!【MoneyForward(マネーフォワード)】

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クラウド会計ソフトといえば、先ほどあげたfreeかMFクラウドをあげるケースが多いと思います。クラウド会計ソフトとしては簿記スキル中級以上の人に好まれる製品です。データバックアップを3重に管理し堅牢なセキュリティによって保護されているため、企業の大切な会計データを保護することができます。

⑶【ネットde記帳】

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全国商工会連合会が提供するクラウド会計ソフトです。税理士視点で作られていることから、企業が導入するよりも税理士に人気の高い製品でしょう。商工会による経理業務のサポートが付帯する点が魅力。

⑷【フリーウェイ会計Pro】

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比較的低コストで導入できるクラウド会計ソフトです。機能は充実しているため、企業はもちろん税理士にも人気の高い製品。

⑸【弥生会計オンライン】

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弥生会計シリーズのクラウド版です。パッケージ製品と同様の機能を、パソコンへのインストール無しに導入できます。弥生会計特有のサポートサービスも充実しているので、初めて会計ソフトを導入する企業にもおすすめ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?会計ソフトと聞くとfreeかMFクラウド!というイメージの方も多かったのではないでしょうか?中には商工会のサポートがあったりするものもあり、企業のフェーズや現状の課題によって何を導入するか、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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