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私の長期インターン奮闘記#6~周りと差をつけるためには!?~

こんにちは~
株式会社トモノカイで長期インターンをしている小野です。

前回面接のコツについて書いたので、今回は私が思う、ちょっと周りのインターン生と差をつける方法についてお話ししようと思います。
これを読んでくださっている方々のなかには、「やっぱりインターンを始めたからには、少しでも成長したい!出来れば1番になりたい!メラメラ\\└('ω')┘///」と思っている方もいるかもしれません。今回はそんな思いにお答えできる記事に(恐らく!)なっていると思います。

これからインターンを始めるよ!」という方、「インターンやってるけどもっと頑張りたい!」という方の参考になれば嬉しいです。

⚠注:自分自身が周りと差をつけているかどうかは分かりません汗。私の主観、そして私がこれまで出会ってきた中で、この人はすごいなぁとかこうすれば良いかも!と思ったことも含まれています。ご了承くださいませ!!

それではレッツゴ~~

\\前回の記事「面接を受けるときのコツ」はこちら//


周りと差をつける方法3つ

●返信はできるだけ早く!

まず私がおすすめするのは、「返信を早く行う!」ということです。なぜかというと、「返信を早くする」(=「反応を早くする」)というのは合理的な判断を瞬時に行う機会となるからです。

返信するとき、そこに関係している事柄はいくつかありますよね。
自分のタスク/今日の予定/今の気分/上司や関係者の意思/差出人の予定/差出人の今後の対応、などなど……。このなかで、「どれを優先すれば良いか」を瞬時に決めて実行することが出来ている人は、返信ひとつでも成長の場としていることが多いと思います。

たとえば、打ち合わせの日取り確認メールが来たとします。このとき、

😓「メールか〜、いま手が離せないし面倒だからあとでいいや」
気分を優先するのもひとつ。

🤔「日取りはこれで良かったかメンバーに確認を今すぐ送ろう。もう日程が迫っているし、今日中にこのメールは返した方がいいな。だからメンバーには午前中に答えてもらうよう言って、確認取れ次第すぐにこのメールに返信しよう」
プロジェクト全体の進行を優先するのもひとつです。

いま自分がしなければいけない事はなんだろうか?ということを即座に考えて行動に移す。それが返信の早さに繋がり、そして周りと少し差をうむことに繋がってくるのではないかと思います。

(これに沿うと、返信が遅いこともその人なりの優先順位を全うした結果であると当然言えますし、また職種や勤務ルール等により返信の時間は異なる事も承知しています。ただ私の中で、仕事の進め方が上手だな・仕事が早いなと思う人達は概して返信のスピード感があると感じていたので、それを今回はメインで取り上げた次第です。ご了承ください!)

実践できる具体的な行動は・・・

  • 社内SNSやメールの通知設定をして、すぐに気づけるようにする

  • 社内SNSは、返信しなくとも見たらコメントやスタンプを返す

  • 期限まで回答する形のものは見たらすぐ答えるようにする

  • メールを読んだら自分がすべきことを優先順位づけする

などなど。ぜひ活用してみてください🔥


●行き詰まっても別視点から考える

仕事を進めていると、「なにこれ…もう全ッッ然分からん!!ヽ ( ꒪д꒪ )ノ」という風に壁にぶち当たることは大いにあります。そんなときでも「くたばってたまるか!凡人レベルじゃ終わらんぞ自分は!」という気概のある人は、ぜひ、別視点をもち多角的に捉え直してみるということをやってみてください。

別視点から捉えるために、具体的に私が実践していることは、以下の2つがあります。

①周辺情報を調査する
なにごとも、自分の頭のなかだけで解決しようとすると、選択肢や方向性が狭小なままですよね。そういうときはまず先人の知恵を借りるというところから実践してみるのが一番です。
たとえばある企業のデータを調べたいとすると、今ではちょっとインターネットで検索すれば、データそのものだけでなく「データ収集の方法」自体、調査フレームワーク自体も、簡単に調べることができます。
先人の力をどんどん利用してみることが、より完成度の高い仕事に仕上げるためには第一歩として大切なことであると思います!

②二項対立の視点で考えてみる
別視点を自分の中に存在させる方法として、「自分の中にシンプルな二項対立切り替えスイッチを持っておく」という方法があります。
人は自分でも知らないうちに二項対立のどちらかに凝り固まっていることがよくあります。このスイッチたちを自分で持っておいて切り替えられると、偏見をとりのぞき新たな視野をもつことが出来るかもしれません。
たとえば、私がよく使う二項対立はこのようなものがあります。
●「目的」↔「手段」
 例:このデータの目的は何だ?最終的に何を知る必要があるのか?
●「量」↔「質」
 例:製品の流通量は分かったが、使用者の満足度はどうだろうか。
●「異なる点」↔「類似する点」
 例:自社と他社はどこが似ていて、どこが違っているのだろうか。

いろいろ方法はありますが、重要なのはそこで立ち止まらないことです!違う角度から見ようとすればいくらでも解決策はあるということを、心に留めておいていただければと思います👍


●他人や全体のために率先的に行動する

これは自分の仕事以外の話になるので少し上級者向けではあると思うのですが、自分のことだけではなく周りのためにうごく!ということです。自分のタスクだけで精一杯なひともいる中、チームや全体のために動くことが出来ているというのは明らかに周囲と差を付ける指標になります。

「この仕事の存在ってまだ誰も気づいてないな・・・。やっといた方がいいかしら?」と思ったことはないでしょうか。そういう仕事に気づいたら、ぜひ積極的に、自主的に取り組みましょう。常に先回りして行動できるようになれば、もうあなたはもうスーパーインターン生✨間違いなしです!!(☆∀☆)(私も早くそうなりたい…)

こんな所に仕事が眠ってるかも・・・というポイントをあげてみたので、ぜひ参考にしてみてください。✍️

  1. MTGの議事録やメモをとっているひとはいるか。
    (いないなら率先的に担当する!)

  2. 普段使っている資料をもっと使いやすく出来ないか。
    (見た目を改良したり、検索機能をつけたりなど)

  3. 忘れていそうなことをリマインドする
    (提出物や臨時の会議など忘れそうなことは自分からリマインドする)

  4. MTGの欠席者への連絡を丁寧に行う
    (簡単にMTGの内容を説明したり、重要な連絡は自分の口からも教えてあげたり)


まとめ

\\周りと差をつける方法3つ//

①返信はできるだけ早く
②行き詰まっても別視点から考える
③他人や全体のために率先的に行動する

あとがき

今回は、周りと差をつける方法について書いてきました。こういうものは「一日にしてならず」、日頃の積み重ねが大事だと思います。私もまだまだ修行中なので、みんなで「一目置かれる存在」目ざして頑張っていきましょう💪

ここまで読んでくださりありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう(^_^)ノ

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